潜入!「ゴルフ場」の昼ごはんとは!
とある休日、鳥取市の「旭国際浜村温泉カントリー倶楽部」さんにお邪魔しました。
ごめんなさいm(_ _)m
タイトルでウソをついていました。
全然「潜入」とかしてないっす。
ただ、客としてゴルフ場に行っただけなんです(^。^;)
(この記事は、ゴルフ経験がない人向けに書かれたので、ゴルフ経験がある人には、わかりきったことばかりだと思いますよ。)
いわゆるゴルフ場であります。
ゴルフというと、「バブル」時代の遺物のようなイメージが邪魔するのか、最近の若い衆はあんまりゴルフをしないみたいで、ゴルフ人口は減る一方らしいっすよ(・・;)
確かに、かのバブル期にはゴルフ場の「会員券」が投機の対象になったりして、とても感じ悪かったようですからね(・_・)
プレー料金もやたら高かったので、「贅沢で鼻持ちならない遊び」という悪いイメージが定着しちゃったのかもしれません。
ただ、最近はプレー料金も安くなって、決して贅沢ではなくなっているとは思います。
そして、この気持ち良さ\(^^)/
数千円で、整備されただだっ広い空間を使えると思うと、安いような気さえします。
ただし、プレーに半日もかかってしまうのは、時間的に贅沢って言えば贅沢。
朝からプレーする場合は、必然的にゴルフ場で昼ごはんをいただくことになります。
ここが、クラブハウス。
トイレやレストランなどがあります。
このクラブハウスからプレーに出発して、午前中に9ホール回って、クラブハウスに戻って昼ごはんを食べて、午後にまた9ホールを回るってのが一般的なのです。
レストランに入ります。
レストランの一角に、
暖炉がありましたよ(* ̄ー ̄)
現在も使われているのかどうかはわかりませんが、バブルの名残りを感じますね(*`・ω・)
建物はログハウス風。
客席は、ゴルフ紳士だらけでちょっと撮影できませんでした。
若者は、やはり少なかったです。
ゴルフ場ってどんどん減りつつあるんですが、10年後とかにはもっともっと少なくなってるんでしょうなあ(^_^;)
メニューであります。
飲酒運転は絶対ダメなので、ノンアルコール系が人気なのです。
車に同乗してきた幸せ者は、飲めちゃいます。
昼食でアルコールを摂取できる遊びがスポーツと言えるのかは、微妙ですよね。
お食事のメニューです。
春のフルオープンの前のプレオープン期間でしたので、「本日はご用意できません」メニューが多めです。
価格は、街中の食堂と比べたらやや高めです。
決して食材が贅沢だからではなく、山の中のゴルフ場の中という閉鎖環境の食事だから高価なのです(* ̄ー ̄)
のんきーは、
「大山どりの親子丼」(1080円)
をいただきました。
どーん!
親子丼です。
ふつうの親子丼です。
ふつうにおいしかったと思いますよ。
(この日、虫歯のためしっかり噛めず、あまり味わえなかったのです(/。\))
アイスコーヒーもいただきました。
よいお天気だったので、喉が渇きました。
自販機のドリンクもゴルフ場料金です。
ドリンクが高いのが悔しいので、みんな朝コンビニ等で購入して持参するのですが、午後の分は自販機のお世話になりますね(・_・)
いかがでしょうか?
ゴルフ場ってこんな所なのです。
(ただし、高級ゴルフ場は全く雰囲気が違うのだと思いますが、のんきーは行ったことないのでわかりませんよ。)
ゴルフ場って、なんか贅沢っぽい部分とややセコい部分が混在している不思議な空間なのですよ。
きっと、時間を越えて、バブル前とバブル期とバブル後のおじさんたちの残留思念が混ざり合って漂っているからなんでしょうね(^_^;)
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