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株式会社 長谷川塗装工業

4回塗りと3回塗りの違い?🧐

2022.10.21 12:00

お疲れ様です!

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!

(株)長谷川塗装工業のかやたいです!

写真は先日お出掛けした際に兄弟初のペアルックの様子です🥰

こう見ると2人とも大きくなったなぁと感じます😅

子どもの成長は早いですね😊


さて、本日はタイトルにもあるように

『4回塗りと3回塗りの違いとは?』

ということなんですけども、ほとんどのお客様は

『わかりません!!!!』

となります。笑


簡単にご説明させて頂きますと、これからの季節、肌は乾燥しますよね?


乾燥した顔や手をどうしますか?


『保湿』しませんか?


例えば、お風呂上がりにワセリンや保湿クリームを直接塗るよりも、化粧水、保湿液等を肌に浸透させてから、ワセリンや保湿クリームを塗った方が保湿力が上がるのは分かりますよね?


それと同じようなことなんです✨


は?🙄

ってなりました?笑


塗装において、上塗り2回は基本どこの会社も同じだと思います。

というより、上塗り2回が同じでなければかなりヤバいです。笑


私が大事にしているのは、この上塗りを2回塗る工程に入るまでにいかに下地のベースを作るかなんです✨

何故かというと、その後の耐久性に大きく影響するかをよく知っているからなんです😊


長年雨晒しになり、気温、湿度、紫外線等に痛め付けられた乾燥し切ったボロボロの建材に対し、どう下地のベースを形成し、補修してあげるかが出来ないと、どんなに良い塗料を塗っても、痛んだ建材に塗料が吸われたり、塗料が食いつき切れず剥がれたり、ヒビ割れたりに繋がるということを現実に見てきて、体験してきたからなんです🫡(もちろん下地処理、下地補修も重要です。)


基本的には痛んでボロボロになっている建材を、浸透型の下塗り(化粧水、保湿液等)で固めて密着性と脆弱性を改善し、その上から下地調整材(ワセリン、保湿クリーム)を塗装してあげることにより、ボロボロに弱っている建材の上に、均一な下地ベースが出来上がってから上塗りを塗る方が、同じ上塗りを2回塗るよりも遥かに仕上がりが変わることを実感しています☺️


もちろん、予算や今後のメンテナンスサイクル等によっても変わりますが、最悪3回塗りにしたとしても、下塗りは高性能なちょっとお高めの下塗り選定は重要になってきます☝️✨


更に詳しく、お知りになりたい方はお気軽にお問い合わせ頂きますようよろしくお願い申し上げます☺️✨