MOBO TenkeyPad(テンキー)がすごく良かったおはなし
こんにちは。ぽぷりです。・ω・
今回は使ってみて非常に良かったオーディオ以外のガジェットの紹介です。
↓は試しに作ったテキトー動画。動画編集歴5時間。_(:3 」∠)_
ワイヤレステンキー‼
今回購入してよかったのが外付けワイヤレステンキー "MOBO TenkeyPad" です。
普段キーボードはRazerのHuntsman Mini(クリッキー)なのですが、その名の通り60%サイズのミニキーボードでテンキーがありません。
それどころかカーソルキーまでもがセカンダリ機能になっており、カーソルキーくらいはついているやつにしても良かったかなと感じていました。(キーボード自体は非常に気に入っています。)
できればファンクションキーもほしいところですがブログを書く上ではF7以外はめったに押さないのでまあいいでしょう。しかし、カーソルキーはブログを書くうえでも、スプレッドシートをいじるうえでもほしいと思っていました。なのでテンキーというよりもNumLockオフの時のカーソルキー機能を目当てで買ったといっても過言ではありません。
Mobo TenkeyPad
探した条件
条件としては以下の条件を設けて探していました。
- NumLockキーがついていること
- メンブレン型以外であること
- ワイヤレスであること
です。
これを満たす製品はほかにもありましたが、印字されているフォントがダサかったりでなかなか気に入るものがありませんでした。
本製品はすべての条件を満たしたうえでフォントも美しく、充電端子がUSB-Cというそこまでは求めていなかったもののうれしい構造をしていました。
MOBOはキーボードで有名なアーキサイトのブランドのひとつ
フォントがうるさくない
充電端子がUSB-Cなのはうれしい誤算
打ち心地について
キーはパンタグラフ型で打ち心地はLogicoolのMXシリーズにキー形状も打鍵感も近いです。
サクサクとした打ち心地で、入力もわかりやすく気に入っています。キーピッチもフルサイズです。
MXシリーズのテンキーレスを使っている方には最高の補助アイテムではないでしょうか。
キーの真ん中がへこんでいてMXシリーズに近い
機能について
機能としては一番左上にNumLockキー兼電卓起動キーがあります。
電卓機能は使いませんが、Huntsman MiniにはNumLockの割り当てが標準では無いのでありがたいです。さらに、このキーだけはパンタグラフ型ではなくカチッとした硬いキーで押しミスもなくてよいです。NumLockキーと連動せずに/*-+とTabキー・Backspaceキー・Enterキーが押せます。
NumLock解除でカーソルキーとHome/End系キー、Insertキー、Deleteキーが使えるようになります。
気になる点
全体的にプラスチッキーで安っぽいのが気になります。しかし、それが非常に大きな軽量化に役立っており、本体はとても軽いです。モバイルノートにテンキーが欲しい人にはとても良いと思います。
ただ、個人的には価格が上がってもいいのでアルミがよかったなーと思っています。
でも、気になるのは本当にそれくらいですね。
ちょっとプラスチッキー
まとめ
この製品は以下の点に当てはまる人に非常にお勧めできます。
- 60%キーボードを使用していてゲーム以外もやる方
- ワイヤレスでさっと取り出せるテンキーが欲しい方
- テンキーであってもデザインに妥協したくない方
- テンキーでも打鍵感の良さを求める方
自分はこのテンキーを買ってブログやスプレッドシートがすこぶる快適になったので、非常に気に入っています。
価格も3千円ちょっとと高くなく、おすすめですよ。٩( 'ω' )و
今回は以上です。(*'ω'*)ノシ