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「水曜日の昼、午後1時」に集う人々。

2015.12.16 11:23

サイモン&ガーファンクルの名曲「サウンドオブサイレンス」を収録したかれらのデビューアルバム・タイトル「水曜日の朝、午前3時」のように、後世の人々に語られるかも(笑)知れない伝説の「水曜日の昼、午後1時」の集いが、今日(2015年12月16日)開催されました。

月間 髙坂勝Vol.9」のテーマは、「ミニマリスト」。なんと『ぼくたちに、もうモノは必要ない。- 断捨離からミニマリストへ -』の著者・佐々木典士さんを始め人気(?)ブロガーさんたちも集結しての豪華(?)な集いとなりました。


そもそもこの企画は、謎の快男児カルロスさんが創設者。曰く、ウィークデイのこの時間帯(13時〜16時)にやって来ることができる人は、普通ではない!そこに意義を見いだしてスタートしていますから、毎回刺激的なのであります(笑)。

A野さんから紹介していただいた佐々木さんの著書P175に記載されていることばがとても印象に残りました。


ミニマリズムを意識していると

「自分は必要なモノをすべて持っている」という自覚ができる。


そしてこのことばは、わたしの中で片柳弘史神父のことばと結びついたのでした。


幸せになるのは とても簡単なことだと言っていいでしょう。

まだ持っていないものを 追いかけるのをやめ

もう持っているものに 感謝するだけでいいのです。

持っているものを 持っていない人と分かち合うだけでいいのです。

欲望に惑わされ 幸せへの道を見失うことがないように祈りましょう。


そうです。あらたな美しい時代が、静かに、そして力強く始まっているのです・・・。


*今日参加した方のブログ(↓)です。

今日も幸せ

明日も幸せ。



たなかやすひこ