ボイトレ♪不足。
1月8日から喋ったり歌ったりには支障がでるくらいの咳がでていたため、いつものルーティンの播磨さんのコーチングも、宝地先生のボイトレも延期させてもらっていました。
昨日からコーチング、今日からボイトレも再開することができ、ようやく2018年がはじまった気がしています。
まずは発声練習から。宝地先生は気づいたことを見て見ぬふりせずに、必ずフィードバックして伝えてくれる方で、こんなことを言われました。
「なんか、いつもよりも難しそうな顔をしているよ」
「いつもより反応がゆっくりだね」
理由を付けたらこうです。「音を出す指令が遅れているから。脳の動きが悪い」。言われてみれば、昼の英会話のカランレッスンも反応が今日は鈍い感じがしていたので、やっぱりなと思いました。毎日カランレッスンを受けているから、脳の調子が日によって違うことが顕著なのでわかるのです。しかも明け方に「ビルが崩壊し、逃げる夢」を見ました。
問題にフォーカスすることは簡単なことで、1月はあまり仕事をしていないため、人とのコミュニケーションが不足しているからじゃないかとか、運動量のわりに食事が少ないのでは? とか、鉄分とミネラルが不足しているのではないか? とか、理由を付けようと思えばたくさん理由がついていきます。しかしながら、私よりもストレスの条件が重なる方のほうが多いのではないでしょうか。(笑)
そのあと英会話があって、カフェでフレンチトーストを食べながら予習していました。1時間くらいで700文字の日本語の記事を英訳できました。いつもより全然速いです。おそらく、考えを書くことに関してはむしろ向上しているけれど、声に出すアウトプットのほうは頻度が少ない分、鈍っていたのかもしれません。
栄養補給に英会話の帰りがけに、海の幸に恵まれた定価2300円するお弁当を、伊勢丹で買って帰りました。半額だったので。(笑)
そして今思うことは、「ボイトレ不足」だったということです。歌を歌うことで呼吸をするので、体中に酸素が行き渡ります。それによってボイトレ1時間後あたりから、冷たくなっていた手足が温まりだしたのです。
先生もとても心配してくださったので、「ボイトレ不足でした」とメールをしたところです。