三碧木星の象意
令和4(2022)年10月24日(月)庚戌二黒土星
おはようございます。
開運アドバイザーおおばです。
10月も後半になりました。
前回の更新からしばらく経ちましたが、今回は三碧木星について書かせていただきます。
三碧木星のざっくりした象意は次の通りとなります。
◎五行 木性
◎方位 東30度の間
◎先天定位 九紫火星
◎十二支 卯
◎十干 甲(きのえ)・乙(きのと)
◎季節 春
◎月 3月
◎時間 午前5時~午前7時
◎色 青
◎形 なし
◎味 酸味
◎数 3・8
といった感じです。
一つ一つ説明していきたいと思います。
五行は木星だから、木性です。
次の四緑木星も木性ですが、若干違います。
どのように違うかというと、堅い木が三碧木星、柔らかい木が四緑木星です。
これは性格、性質にも違いが出ます。
方位は東30度の間、日の出の方向です。
暗闇の夜が明けて、日の光が見えるようになると、人は希望が持てるようになります。
三碧木星にはその役割があります。
先天定位は九紫火星。
三碧木星と九紫火星は似ているところがあります。
お金が貯めにくいところが似ています(笑)
十二支は卯(うさぎ)。
卯の字は春に芽が出た姿、つまり双葉が出た姿を表しています。
十干は甲(きのえ)と乙(きのと)。
十干にも「木」が関わっていますね。
季節は春。そして月は3月。
待ちに待った春、が三碧木星です。
つまり、希望です(笑)
時間は午前5時から7時。
三碧木星のベストタイムがこの時間と考えると、「早起きは三文の得」です。
色は「青」。「碧」です。
スカイブルーから群青と、青にも淡い青から濃い青までさまざまです。
形は「なし」です。
三碧木星に決まった「形」はないのです。
自由人であることが分かります(笑)。
味は酸味、「酸っぱい」です。
四緑木星も「酸っぱい」ですが、三碧木星の方が、より「酸っぱい」です。
数は3と8。
3には「産する」、8には「八=末広がり」の意味があります。
相変わらずこの説明だけ見ると「?」の部分が多いですが、おいおいもう少し詳しく説明していきます。
今回もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。