『生の教え』と『生きがい』を学び、体感した伊勢神宮リトリート

先週末、起業塾THE DIAMONDのメンバーと２日間、日本人の心のふるさと『伊勢神宮』へ行って参りました。

言葉では言い表せないほど最高で格別な時間でした。

心を洗い、魂が清まる時間だったように感じます。

神聖な空間の中で「ありがとうございます」と心で唱えながら一歩一歩玉砂利を踏みしめていると、何千年という歴史を生きてきた伊勢神宮の偉大さとせいぜい数十年しか生きていない自分のちっぽけさを感じました。

伊勢神宮へ続く歩道に敷かれている玉砂利の１粒のようなちっぽけな自分。

でも、伊勢神宮の荘厳な世界も、１粒１粒の玉砂利があるから成り立ちます。

同じように、どんな微力な自分でも「貢献できることがある。貢献する価値がある。」と感じて、未来に希望を持つというのは、真理の法則なんだと改めて実感するリトリートになりました。

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人は個を生きるように見えるが、時空を超えた連帯を生きる。ほんとうの仕事、ほんものの生き方は、世界の涯てまで一人歩きし、貢献なしうる。

真理の法則であり、まことの希望はここにある。

人間の真骨頂であろう。

（辰巳芳子先生 / 著：食の位置づけ）

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私の大好きな辰巳芳子先生が言っているように、自分が死んだ後も時空を超えて貢献できる人でありたい。ほんものでありたいと改めて感じる時間でした。

１つ１つに込められた意味と想いを参加者様に解説しながら内宮、外宮、別宮を回りました。

それぞれが様々な感じ方をして、違った意見を共有できる豊かさ。その一方で、御神楽のご祈祷では、全員が倭舞の簡素さの中にある優美さに心が震えていました。

目標、夢を超えた先にある、使命や志。それを見つめ直すのが中島輝のリトリート。起業塾THE DIAMONDのメンバーも大切なことを感じる時間であったと思います。

因縁のような深いご縁の仲間との交友。

人生のかけがえのない喜びの一瞬。

生きててよかったと心から感じる旅でした。

今回参加してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

感謝。

（追記）

江戸リトリートや京都リトリートも企画中です！

お楽しみください♪