【神人靈媒日記】2018.3.10

《悪しき霊感者に見受けられる傾向》 4.自分の思い込みを靈視やお告げと言う  

誰もが特別視されたいという承認欲求はあるものですが、

度を過ぎると嘘つきとなり詐欺と等しくなりますので顧みることが大切です。

靈感者としては性格的なことも大きく関与して来ます。

思い込みが激しかったり、

偽りや誇張が多かったり、

被害妄想や悲観視が癖となっていたり、

憶測ばかりでいい加減だったり、

ハッキリ自分の意見を言えないでは、信頼性が低くなります。 

自身が靈的に見聞きしている内容を解読する際、

自分の想像からのものなのか？

自身の過去が関与しているものなのか？

潜在意識の顕れなのか？

生きている人の念なのか？

靈存在からの念なのか？

他星からの念を受信しているものなのか？

いずれであるかを必ず判断しなければなりません。 

出所が分からない内容のものを審神者を通して見極めることもせず、

人々に対して、

霊視・神からの言葉・天使からのメッセージ・守護靈の言葉

・天の御告げ・○○占いなどと言ってしまいますと思い込みの激しい人、

嘘つき、詐欺師となります。 

 2018.3.10 神人 拝