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【2018年4月28日:大阪】看護学実習における「プロセスレコード」の活用・評価と学生指導の方法

2018.01.21 03:44

◆タイトル

看護学実習における「プロセスレコード」の活用・評価と学生指導の方法


◆指導講師

長谷川雅美氏
 

新潟県立看護大学 副学長
 精神看護学 教授


◆開催地区・日時・会場

大阪地区

2018年4月28日(土)

10:00~16:00 

会場:
田村駒ビル


◆受講料

一般:18,500円 

会員:15,500円

(1名につき・消費税込)
 

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。 

※最少催行人数12人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。 あらかじめご了承ください。 

※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。


※本セミナーでは講師の著書『自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード《第2版》』(日総研出版)を使用します。
事前にご購入いただきご持参いただくか、当日会場にてお買い求めください[定価:1900円+税]。


◆プログラム

1.「プロセスレコード」活用による看護学実習の教育的効果

   ●看護学生の患者との対人関係の技術指導

   ●看護学生の患者理解と自己理解の深化

   ●意図的な看護展開提示による学習意欲の向上
 

2.看護学実習場面での「プロセスレコード」記述と指導方法

   ●「プロセスレコード」への記述の意義の指導

   ●「プロセスレコード」の様式と看護記録との関係

   ●「プロセスレコード」用紙記入後の自己評価7つの視点
 

3.看護学生の「プロセスレコード」への評価・分析のポイント

   ●再構成の動機となった学生の気持ちと文脈の読み方

   ●患者の状態や病棟事情など情報の漏れに対する質問

   ●一方的、一側面から判断した考察の限界 

4.看護学生の「プロセスレコード」への助言・添削のポイント

   ●学んで欲しい対人関係の対応と技術の提示

   ●看護学生による自己評価の視点とそれに対するコメント

   ●患者への積極的なかかわりのきっかけとなるアドバイス
 

5.実りある看護学実習指導を展開するためのコツ

   ●他者理解と自己洞察を通じた対応の深みと幅

   ●看護学生同士のグループ演習の中での評価

   ●看護過程の展開への活用と応用


◆参加申込先・申込方法

下記ホームページよりお申込ください。

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☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせはお客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで) 

 ★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。詳しくは、上記ホームページをご参照ください。

大阪地区:
2018年4月28日(土)10:00~16:00

東京地区:
2018年5月12日(土)10:00~16:00 

福岡地区: 2018年5月19日(土)10:00~16:00

名古屋地区:
2018年6月9日(土)10:00~16:00