Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【2018年5月12日:東京】看護学実習における「プロセスレコード」の活用・評価と学生指導の方法

2018.01.21 04:58


◆タイトル 

 看護学実習における「プロセスレコード」の活用・評価と学生指導の方法 


 ◆指導講師 

 長谷川雅美氏  

 新潟県立看護大学 副学長  精神看護学 教授 


 ◆開催地区・日時・会場 

 東京地区

2018年5月12日(土) 

 10:00~16:00 

 会場: 田村駒ビル 


 ◆受講料 

 一般:18,500円  

 会員:15,500円 

 (1名につき・消費税込)   

 ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。  

※昼食代は含まれません。昼食は各自でご用意ください。 

 ※最少催行人数12人。これに達しないときは,開催を中止する場合がございます。 あらかじめご了承ください。 

 ※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。 


 ※本セミナーでは講師の著書『自己理解・対象理解を深めるプロセスレコード《第2版》』(日総研出版)を使用します。 事前にご購入いただきご持参いただくか、当日会場にてお買い求めください[定価:1900円+税]。 


 ◆プログラム 

 1.「プロセスレコード」活用による看護学実習の教育的効果

   ●看護学生の患者との対人関係の技術指導

   ●看護学生の患者理解と自己理解の深化

   ●意図的な看護展開提示による学習意欲の向上 

 2.看護学実習場面での「プロセスレコード」記述と指導方法

   ●「プロセスレコード」への記述の意義の指導

   ●「プロセスレコード」の様式と看護記録との関係

   ●「プロセスレコード」用紙記入後の自己評価7つの視点 

 3.看護学生の「プロセスレコード」への評価・分析のポイント

   ●再構成の動機となった学生の気持ちと文脈の読み方

   ●患者の状態や病棟事情など情報の漏れに対する質問

   ●一方的、一側面から判断した考察の限界 

 4.看護学生の「プロセスレコード」への助言・添削のポイント

   ●学んで欲しい対人関係の対応と技術の提示

   ●看護学生による自己評価の視点とそれに対するコメント

   ●患者への積極的なかかわりのきっかけとなるアドバイス 

 5.実りある看護学実習指導を展開するためのコツ

   ●他者理解と自己洞察を通じた対応の深みと幅

   ●看護学生同士のグループ演習の中での評価

   ●看護過程の展開への活用と応用 


 ◆参加申込先・申込方法

下記ホームページよりお申込ください。

  ↓↓
 

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせはお客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで) 


 ★本セミナーは、下記の地区・日程でも開催予定です。詳しくは、上記ホームページをご参照ください。 

大阪地区: 2018年4月28日(土)

東京地区: 2018年5月12日(土)

福岡地区: 2018年5月19日(土)

名古屋地区: 2018年6月9日(土)

いずれの地区とも時間は10:00~16:00