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女士和活防災

3月11日 黙祷と祈りのイベント

2018.03.11 12:54

女士和活防災 リーダーのゆかりんです。


3月11日


多くの方が、7年前のあの日を

思い出されているのではないかと思います。


私の場合は、以前暮していた家で

当時2歳だった長女と自宅で過ごしていました。

パートがお休みの日で、

テレビで大きな地震が起きたことを知り、

体感がなかったため遠い場所なんだと感じていました。


テレビに映る地震後の映像に信じられなく、

現地にいる人たちを想い、

関東で育児中の友人に職場から物資を送るお手伝いなど

ホントに微力ながらのお手伝い。。。


広島で災害が起きた際には、

東北からのメッセージに励まされたりと

想うことで何か行動はできると実感しました。



職場で、こちらのイベントについて教えてもらい、

実行委員会の会議には参加できませんでしたが、

本日、イベントに参加させて頂きました。


その前に、14時46分の黙祷。

ちょうど、レジ待ちの列に居て

店内の黙祷案内の館内放送で、我が子と黙祷をしました。


その後、用事を済ませて平和記念公園へ。





多くの方が見守る中、

メッセージが書かれた2本のキャンドルカバーを設置しました。


あの日を想い、暗くなれば浮かびあがる3.11

広島からも哀悼の意を届け、

これからに備える!と決意も新たにいたしました。


お昼に空を見上げていたら、桜が咲いていました。


共にがんばりましょう!の言葉が

今は背中をおしてくれています。