10月23日は稲武ふれあいまつりでした。
10月23日の稲武ふれあいまつりは、ライブやダンスがあり、展示あり、飲食あり、体験あり。どこのブースも終始大賑わいでした。ガッツリ収益を目的としたものではなく、地域の住民向けのまつりです。でもしっかり規模があってかなり楽しめます。
土本自転舎は昨年に続き2度目の出店。
マウンテンバイクの体験会としてコースを作ってヨツバサイクル12インチから24インチ、あとBMXとダートジャンプ用マウンテンバイクを用意しました。
体験会のコースは昨年よりもはるかにグレードアップ!
デカいコースでお出迎え。
パンプトラック、階段、台形の障害物(ジャンプ台)と、本格的なコースを設置。
ヨツバサイクルの代理店であるダートフリークさんから、なんと!イベントで使う頑丈で大きなパンプトラック3連と階段2つ、台形のジャンプ台2つを、使わないものがあって処分しようか考えていたということで、全部いただいけることに!!
しかも瀬戸から稲武まで、1時間以上かかるのにトラックで配送までしていただきました。
ダートフリークさんありがとうございます!!しっかり使わせていただきます!
稲武の和菓子屋さん まつ月さんの和菓子でお礼いたしました。(歴史ある有名な和菓子屋さんで楽天で一位になったこともある福福餅も有名。ファミリーマートの近くです。)
移動できるパンプトラック欲しいなぁーとか思っていましたが買えるわけもなく(ものすごく高いからね)、まさか差し上げますと言われるとは思っていませんでした。
ふれあいまつりでこれ出したら楽しいに決まってるじゃないか、、!と思い意気揚々と設営。
たださすがに一人では重たくて、稲武ベースプロジェクトの中くんや義父に助っ人を頼んで搬入や搬出を。中くん忙しい中ありがとう!
そう、いろんな人に助けられてこの日を迎えたのです。
ふれあいまつりは賑わい、地域の人たちが楽しみにしていたまつりに関わることができてとってもやりがいを感じました。
子供たちでごった返したマウンテンバイク体験会は、自転車をいっぱい持ってきたけれど足りない状況もしばしば。
あけび沢パンプトラックのときもそうですが、走行する際のルールは、逆走しない、区画外から出ない、ということだけを決めておいてあとはある程度子供たちの社会性に任せています。
もちろんちゃんと責任を持ってコースの状況を見ていますが、
事故になりそうな時とかはあまりなく、上の子が下の子の面倒を見るとか、気配り目配りをさりげなくやっている子とかがいて、子供たちの自主性で場が保たれていて、本当に心強く思いました。
スキルアップの場ではなく、あくまで自転車に好きに楽しく乗る ということが目的だし、子供の遊びに大人が混じると、縮こまる子もいると思うので、僕は余計な介入はしないことにしてます。
やっぱり地区のまつりや行事は大切だと思ったふれあいまつりでした。
稲武で商売をやらせてもらってもうすぐ2年になります。
今後もよろしくお願いいたします。