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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

アーユルヴェーダの食事〜6つの味をバランスよく摂る!〜

2022.11.01 10:39

今日から11月のスタートです。

夏の疲れもなくなってきて、いつもよりお腹が空くなと感じていませんか?

アーユルヴェーダでは、季節によって、アグニ(消化力)は大きく変わるため、その季節に合わせた量や食べ方をおすすめしています。

一年で1番アグニが弱いのが夏。暑さでやられるので、軽めの食事を取ります。秋になり、アグニは上がってきてこれから冬に向けては更にたくさん食べられる季節となります。

秋の味覚、誘惑も多くなりますね。

ただ、夏より食べられるけど、腹八分目は忘れてはいけません。

『腹八分目に医者いらず』

は、日本でもインドでも同じように伝えられています。

寒くなり運動量が落ちるなら尚更です。

先日上げた、正しい食事もチェックしてみてください。


そして今日は、もう一つ気をつけてほしい、『味』についてです。

6つの味には性質があり、その質によってドーシャを整えることも乱すこともします。

偏った味ばかりを好むとドーシャが乱れ病気の原因になるため、この6味をバランス良く取る必要があります。


①甘味(米、芋、肉、魚、卵など)

・全ての細胞組織に栄養を与える

・エネルギーを与える

・体力、強度、皮膚の色を向上させる

・炎症と喉の渇きを和らげる

・満足感を与える

・V↓   P↓  K↑


②酸味(梅干し、レモン、酢、発酵食品)

・食べ物を美味しくし、食欲を上げる

・消化力を上げる

・リフレッシュ、活性化

・唾液を分泌させる

・V↓  P↑  K↑


③塩味(塩、植物にはない)

・消化を助ける

・食欲増進

・保湿、湿潤性

・V↓  P↑  K↑


④苦味(ゴーヤ、お茶、コーヒーなど)

・毒素をなくす

・脂肪を減らし、体重減少

・消化力増進

・むくみの解消

・V↑  P↓  K↓


⑤辛味(唐辛子、わさび、生姜など)

・消化力増進

・過剰なカパやベトベト感を無くす

・新陳代謝の向上

・感覚器官を鋭くする

・つまりやこりを取る

・V↑  P↑  K↓

⑥渋味(ナツメグ、渋柿、紅茶、ナスなど)

・乾燥させるため、傷口を癒す

・たるみやシワ予防

・多尿を抑える

・V↑  P↓  K↓


このように6つの味にはそれぞれの役割があり、どれも必要なものです。

つまり、一回の食事の中に6味全てが含まれていることが理想的です。

それにより、満足感が得られ、食べ過ぎ防止にもなります。

そのためには、日本古来の一汁三菜、定食がおすすめです。薬味なども上手に使うことで自然と全部の味が揃います。

一品料理で終わらせず、様々な食材を取ることで、自然とドーシャのバランスが取れて健康的な食事になります。

6味を意識して、献立も考えてみてください。



東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。


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