「関西現展」「四天王寺さんのわつか市」ありがとうございました♪
御礼が遅くなりましたが先日「関西現展」と四天王寺さんのわつか市がが同時に笑顔で終了いたしました。
どちらもたくさんの方にお越し頂けて感謝でいっぱいです。
皆さま本当にありがとうございました
「関西現展」
「想」F20号 水干絵具 岩絵具 箔
ここ数カ月、心の場を変えながらずっと同じ光景を描いていました
昨年11月からの怒涛の日々を超え、やっとここへ来れた、という気持ちです
心にあふれる命の愛おしさと慈しみ
そしてこの夏、鳥取で観ていたものを無事に描き終えたことにも感謝しています
いつも実験と研究を繰り返しています
今回得た「箔は透ける」という気づき。
それはまるで違う物質に変化したようで衝撃でした
この素材の変化の感覚は、私の「響きを創る」という試みに、
背中を押してくれるものになりました
私が観ている色は、いわゆる赤や青とかの色ではなく
大気の振動や、風の動き、木々の会話、土の中に眠る記憶、心の動き、
それらが音になる
音色という、色なのだと思います
それらが重なりまた新しい音になる
そこに想いを観じます
この世界がもたらす気づきと感動をこれからも表現していきたいです
「四天王寺さんのわつか市」
今回もたくさんの笑顔に包まれました
大変ありがたいことにヘンプホワイトセージキャンドルは品切れ、
ヘンプの薬石玄米カイロも品薄なので来月のわつか市までにコツコツ作りたいと思います
(11/3の稱念寺芸術祭にも少しお持ちする予定です)
私の物づくりは絵の制作とも連動していて
どちらも同じ世界を観て表現しています
特に大きな絵を描いているときに
心身に響く物作りの閃きが突然降りてくることもあります
自然はもちろん、色も香りも音(響き)ともいつも友人のような感覚で遊んでいます
どれも色、響き、香り、自然の恵みを活かした作品たちです
たくさんの方に楽しんで頂けますように
次のわつか市は11月6日(日)開催です
いつも本当にありがとうございます
またたくさんの笑顔に出会えますように