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暗号

2023.01.11 14:17

http://cib.cf.ocha.ac.jp/~yura/present001.html 【植物オルガネラ(ミトコンドリアと葉緑体)で起こっている遺伝暗号の動的改変】より

 植物の細胞には、光合成をつかさどる葉緑体とエネルギーをつくり出すミトコンドリアがあります。葉緑体とミトコンドリアは、もともとは独立に生きていたバクテリアを起源とする細胞内小器官(オルガネラ)です。その証拠のひとつとしてオルガネラは、独自の遺伝子をもっています。オルガネラの遺伝子がRNAに転写され、そのRNAをもとにしてタンパク質が翻訳されて、オルガネラそのものの形の一部となります。細胞の核にあるゲノムDNAからの転写翻訳とまったく同じことが起こっています。

 遺伝子を形作っている塩基3文字ずつが一つのアミノ酸に対応しているので、塩基配列を見るとどのようなアミノ酸の並びから構成されるタンパク質ができあがってくるかがわかります。ところが不思議なことに陸上植物のオルガネラでは、遺伝子からわかるアミノ酸の並びと、実際にできあがったタンパク質のアミノ酸の並びが、しばしば異なっていることが1980年代後半からわかってきました。遺伝子が転写された後に細胞内で積極的にRNAが「編集」されていることがわかってきました(RNAエディティング)。編集はいいかげんに起こっているわけではなく、ちゃんと決められた場所(間違っている場所??)が編集されます。なぜこんな一見無駄なことをしているのでしょうか?RNAでわざわざ編集しなくても、遺伝子を修正しておけばすむことに思えます。また、どうやって編集は行われているのでしょうか?編集はかなり正確に行われている様子です。この謎を解く研究が世界中で進められていますが、どちらも答えはわかってません。

 そこでお茶大由良研では、世界中で同定されているRNAエディティング部位の情報を国際核酸配列データベース(DDBJ)から集めてこつこつと整理して、データベース(RESPOS)を作成し公開しています。この大量データにもとづいて、RNAエディティング部位がタンパク質のどういう特徴と関連しているかを調べました。アミノ酸配列を見ているだけでは、特に特徴が見つかりませんでしたが、タンパク質の立体構造とRNAエディティング部位との関係を調べたところ、RNAエディティングによって変化するアミノ酸残基がタンパク質の内部(コアとよばれる部分)に偏在することがわかりました。

 タンパク質のコアの部分は、タンパク質が三次元的な形になるときに重要な部分です。この部分のアミノ酸がおかしくなってしまうと、ひどい場合には三次元構造を作れなくなります。RNAエディティングはタンパク質の構造形成に重要な部分を編集していることがわかりました。ではこの仕組みがいつから存在するのでしょうか?それはよくわかっていません。ただ由良研では、いろいろな事実から、植物オルガネラのRNAエディティングは植物が陸上にあがるころ(約4億年前)に登場したのだろうと考えています。海にいた植物が地上にあがろうとしたときは、地上には紫外線が降り注いでいて、とても危険な場所だったに違いありません。RNAエディティングはその危険から植物を守るための仕組みだったのではないかと考えています。この考え方が正しいかどうかは、これからの研究で明らかにしていきます。

https://www.atpress.ne.jp/news/231308  【衝撃の歴史ミステリー『アマテラスの暗号』書籍版 発売  新人作家、デビュー作で異例の発売後、即重版決定!】より

株式会社 廣済堂出版

株式会社廣済堂出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役:後藤 高志)は、電子書籍『アマテラスの暗号』を書籍化し、全国書店で2020年10月7日に発売いたしました。

YouTuber世界史講師、茂木 誠先生(駿台予備学校・N 予備校)も大絶賛!

「神道とは何か?」「天皇家の正当性とは?」「日本人はどこから来たのか?」われわれにとってタブーであり続けた古代史究極の謎。

その謎を解く鍵は、最高神アマテラス、そして宮中最大の秘祭、大嘗祭に封印されていました。

Amazon Kindle版カテゴリランキング15か月1位の人気作、待望の書籍化です。

※画像・図版を300点以上使用。とても読みやすい歴史エンターテインメントです

『アマテラスの暗号』

ストーリー

元ゴールドマン・サックス(NY)のデリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社の一つ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは一九七五年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていた。父の死の謎を探るため、賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと日本へ乗り込むが……。

謎解きのポイントとなる主な5つの舞台

※こちらの画像はすべて使用できます。

<舞台1 三重県>

伊勢神宮、伊雑宮 ~式年遷宮と解体後にも残る覆屋など

伊勢神宮内宮 覆屋(伊勢神宮内宮)

<舞台2 京都府・奈良県>

下鴨神社、籠神社、真名井神社、祇園祭、木嶋神社、大神神社、三輪山、大和神社、石上神宮~ペルシャ絨毯を飾る祇園祭の山車など バグダッド宮殿の化粧山車(祇園祭)

<舞台3 長野県>

諏訪大社 ~「御頭祭」とモリヤ山など 諏訪大社の「御柱祭」で川を渡る御柱

<舞台4 淡路島と徳島県>

淡路島、沼島、磐境神明神社、剣山 ~「国生み」の順番の謎など

イザナギとイザナミの「国生み」

<舞台5 島根県>

出雲大社、荒神谷遺跡、熊野大社 ~出雲の高層神殿など

大社造りの出雲大社拝殿

■茂木先生と著者の対談はこちら

https://youtu.be/c6LLYotbc1k

茂木誠先生と著者の対談

■著者から

「最初にこの話をきいたときは、単なる笑い話だと思っていました。しかし、次第に“偶然だったとしても面白いね”になり、気づくと“もしかしたら……”に変化していました。そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか“合理的に否定するのはむずかしい”になり、遂に、とうとう……。もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を彷徨ってみませんか?」

ー伊勢谷 武(著者)より

Facebook小坂達也の神道の心を伝える投稿記事 【アマテラスの暗号】より

作家の伊勢谷さんから送って頂きました。

私がYouTubeでアップしている日ユ同祖論の動画でアマテラスの暗号を紹介したところ、伊勢谷さんがご覧になってくれたそうで、声をかけて頂きました。

不思議な縁ですね。

この本を読むと、ビックリするような内容が書かれています。

さらに、海外から来た人たちが祖国の共通点を探る小説になっているところが素晴らしい!

皆さんも是非ご覧になってください。

動画はこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=hww1Aw9g8nc

https://www.youtube.com/watch?v=AJKQNM8nb10

https://www.youtube.com/watch?v=iFlV8s716pA

Facebook小坂達也の神道の心を伝える投稿記事】【八十八の志】

【理念】

一、私達は人や社会を育てる教育者である自覚を持つ。

一、自分や他人を苦しめる様な自我があったなら取り除く。

一、身を粉にして育てる事で繁栄させる。

【信条】

一、世の為、人の為に役に立つ人間になる。

一、私達が人生を通して努めることは祓い・清め・感謝である。

一、和の精神を次世代に残す為に尽力する。

一、神道の心を世に広める者の模範となり、普及に努める。

【心得】

一、ウシハクではなく、シラス国を共に作る。

一、自分が主役ではなく、民衆が主役の民衆の為に何が出来るのかを常に考える。

一、徳は頂点ではなく中心に置く様に努める。

一、徳とは示すものではなく、人が積んだ徳に気づく事である。

一、言挙げしない人の心の声を聴く。

一、善も悪も自分の中にある。善に心を留め、清らかに過ごすことに努める。

一、苦しい時こそ、心は育つ。

一、良いことも悪いこともない、全てが必要なことである。(最善観)

一、この世の中に完全無欠など存在しない。

一、悲しみや苦しみ、怒りや憂い、恐れに打ち勝つ勇気がある。

一、私は清らかである為に常に魂を磨くことに努める。

一、心の底には魂があると考える。

一、常に自我を祓い、魂を清らかにし、感謝が言えるように努める。

一、足りないところを見つけて批判するのではなく、足りないところを補うことを考える。

一、人は足りないところでこそ活かされる。

一、愛と欲の区別が出来る。愛とは与えることである。

一、愛を示すとは、関心を示す事。関心を示すとは、笑顔と頷く心。

一、明るく元気に笑顔で、なり得る自分をつくる。

一、やり方とあり方の区別が出来る。

一、人を幸せにするのはあり方である。

一、頭で考えるよりも魂で感じる事を優先する。

一、霊は宇宙の真理である。魂は人の意思である。

一、魂と霊が繋がってこそ事は上手くいく。

一、霊は一つであり、優劣はない。肉体か朽ち果てても、霊は元に戻る。

一、私達の魂が清らかであることに気付けば、次の世は清らかな時代になる。

一、私達は中今を生きている。

【条目】

一、穢れを祓い、良いところを認め、清らかにし、感謝が言える様な人間を育てる。

一、育てるとは共に寄り添い、期が熟するまで待つ事である。

一、神道は神教ではない。行ってこそ、道はできる。その第一歩が伝える事である。

一、人様との縁を長く続ける事に努めている。

一、嫌と言う感情に打ち勝つ。最大の敵は自分である。

一、成功はやり方で手に入るが、幸せはあり方を明確にする事で掴むことが出来る。

一、人の心を学びたければ、宇宙の真理を理解することである。

一、本当に強い人間とは善に心を留めきれる人間である。

一、怒りは自分の中にある。その事に気づけば感謝が言える。

一、戦う事を正当化すると自分の所有物になり、次の戦いが起きる火種を作る事になる。

一、みんなが意見を出しても遺恨が残らない和らぐ環境を整え、事を為す。

一、みんなが決めた事には従う。

一、人を和合されるのは智や義ではなく、信・礼・仁である。

一、智・義は繁栄をもたらすが、信・礼・仁は平和をもたらす。

一、平和と繁栄、両輪あって初めて前へ進む。

一、智・義・信・礼・仁、これら全てを持ち合わせたものに徳が備わる。

一、自分の事だけ考えていたら、国も組織も長く続かない。

一、怒りは自分の中にあり、その怒りこそ弱い部分である。

一、怒りを刺激されても反撃せず、むしろ感謝する。

一、相手が変わったのではなく、自分の見る目が変わっている事に気づくことである。

一、問題の一歩手前に課題があり、問題は課題に取り組まなかった結果である。

一、問題が起きた時に、どうしてではなく、どうしたら上手くいくかを共に考える。

一、私の善が負けたから私が穢れる。私の善が勝れば相手が清らかになる。 

一、私が誰かに嫌な感情になるのは、私が尊敬されていないだけである。

一、同じ出来事でも穢れた経験にするのか、清らかな経験にするのかはその選択によって異なる。

一、霊と魂が離れ、魂のみで何かをやろうとすると、問題が起きる。それを自我と呼ぶ。(一霊四魂)

一、自分の霊と他人の霊が離れると不平不満、愚痴嫉妬が起きる。

一、相手を責めているようで、裏を返すと自分を責めている。これを穢れという。

一、人は悲・苦・怒・憂・恐と言った感情によって、成長もすれば穢れもする。

一、気が枯れる事を穢れと呼び、穢れると人は病気になる。

一、病気の兆しがある。それは悲・苦・怒・憂・恐、この様な感情になった時である。

一、清らかであれば、いつでも笑って、歌って踊れる。

一、人が篭った時に救えるのは笑顔である。

一、最大の苦しみと悲しみは準備されている。

一、喜びや楽しみは準備されていない。人生とは楽しむ為にある。

一、この世の中に納得いくことはない。腑に落とすにはどうしたら良いかを考える。

一、今という日の感謝が出来れば腑に落とす事が出来る。

一、今日と言う日は私達の祖先が血となり汗となって作ってきた。

一、自分にも悪いところがあるように、誰にでも悪いところがある。

一、他人の短所を見て優越感に浸るのではなく、人の長所を見て自らを省みる。

一、荒魂は決して悪いことではなく、全体で見ると必要なことである。

一、荒魂によって徳が表面化することがある。

一、自分にとって良い人とは自分のことを認めてくれている人である。

一、ルールや規則をなくすには、それを上回る道徳心が必要である。

一、自分が正しい事を行なってその心を広める。

一、強い者が弱い者を搾取するのではなく、強い者は弱い者を助ける。

一、弱い者は強い者に依存するのではなく、弱い者は強い者から学ぶ。

一、躾とは自らが律するもの。

一、自分の為だけではなく、世の為に学んだ事を伝える。

一、最大の幸せは何事もない事。何事もないからなんでも出来る。

一、伝えることは実践の場であり、試される。縁を結ぶことで道を歩む事になり体系化する。

一、神とは示し申す。自らか律し、これらを実践することで、模範となり、社会を育てる事に努める。

一、私が模範となって行動すれば必ず私から学びたくなる人が現れる。

一、人は言ってる事を聞いていない、やってる事を見ている。

一、言葉だけ頼ることが伝える事ではなく、姿で示す事である。

https://www.youtube.com/watch?v=E3g34qWd39Y&list=PL9DmHG7OZYSZ4Y7K55zNhTprf_rYWihl0&index=10

https://www.youtube.com/watch?v=NaY5wnrADfc&list=PL9DmHG7OZYSZ4Y7K55zNhTprf_rYWihl0&index=9

https://www.youtube.com/watch?v=xR1UlkA0dfo&list=PL9DmHG7OZYSZ4Y7K55zNhTprf_rYWihl0&index=8

http://cib.cf.ocha.ac.jp/~yura/present001.html 【植物オルガネラ(ミトコンドリアと葉緑体)で起こっている遺伝暗号の動的改変】より

 植物の細胞には、光合成をつかさどる葉緑体とエネルギーをつくり出すミトコンドリアがあります。葉緑体とミトコンドリアは、もともとは独立に生きていたバクテリアを起源とする細胞内小器官(オルガネラ)です。その証拠のひとつとしてオルガネラは、独自の遺伝子をもっています。オルガネラの遺伝子がRNAに転写され、そのRNAをもとにしてタンパク質が翻訳されて、オルガネラそのものの形の一部となります。細胞の核にあるゲノムDNAからの転写翻訳とまったく同じことが起こっています。

 遺伝子を形作っている塩基3文字ずつが一つのアミノ酸に対応しているので、塩基配列を見るとどのようなアミノ酸の並びから構成されるタンパク質ができあがってくるかがわかります。ところが不思議なことに陸上植物のオルガネラでは、遺伝子からわかるアミノ酸の並びと、実際にできあがったタンパク質のアミノ酸の並びが、しばしば異なっていることが1980年代後半からわかってきました。遺伝子が転写された後に細胞内で積極的にRNAが「編集」されていることがわかってきました(RNAエディティング)。編集はいいかげんに起こっているわけではなく、ちゃんと決められた場所(間違っている場所??)が編集されます。なぜこんな一見無駄なことをしているのでしょうか?RNAでわざわざ編集しなくても、遺伝子を修正しておけばすむことに思えます。また、どうやって編集は行われているのでしょうか?編集はかなり正確に行われている様子です。この謎を解く研究が世界中で進められていますが、どちらも答えはわかってません。

 そこでお茶大由良研では、世界中で同定されているRNAエディティング部位の情報を国際核酸配列データベース(DDBJ)から集めてこつこつと整理して、データベース(RESPOS)を作成し公開しています。この大量データにもとづいて、RNAエディティング部位がタンパク質のどういう特徴と関連しているかを調べました。アミノ酸配列を見ているだけでは、特に特徴が見つかりませんでしたが、タンパク質の立体構造とRNAエディティング部位との関係を調べたところ、RNAエディティングによって変化するアミノ酸残基がタンパク質の内部(コアとよばれる部分)に偏在することがわかりました。

 タンパク質のコアの部分は、タンパク質が三次元的な形になるときに重要な部分です。この部分のアミノ酸がおかしくなってしまうと、ひどい場合には三次元構造を作れなくなります。RNAエディティングはタンパク質の構造形成に重要な部分を編集していることがわかりました。ではこの仕組みがいつから存在するのでしょうか?それはよくわかっていません。ただ由良研では、いろいろな事実から、植物オルガネラのRNAエディティングは植物が陸上にあがるころ(約4億年前)に登場したのだろうと考えています。海にいた植物が地上にあがろうとしたときは、地上には紫外線が降り注いでいて、とても危険な場所だったに違いありません。RNAエディティングはその危険から植物を守るための仕組みだったのではないかと考えています。この考え方が正しいかどうかは、これからの研究で明らかにしていきます。

https://www.atpress.ne.jp/news/231308  【衝撃の歴史ミステリー『アマテラスの暗号』書籍版 発売  新人作家、デビュー作で異例の発売後、即重版決定!】より

株式会社 廣済堂出版

株式会社廣済堂出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役:後藤 高志)は、電子書籍『アマテラスの暗号』を書籍化し、全国書店で2020年10月7日に発売いたしました。

YouTuber世界史講師、茂木 誠先生(駿台予備学校・N 予備校)も大絶賛!

「神道とは何か?」「天皇家の正当性とは?」「日本人はどこから来たのか?」われわれにとってタブーであり続けた古代史究極の謎。

その謎を解く鍵は、最高神アマテラス、そして宮中最大の秘祭、大嘗祭に封印されていました。

Amazon Kindle版カテゴリランキング15か月1位の人気作、待望の書籍化です。

※画像・図版を300点以上使用。とても読みやすい歴史エンターテインメントです

『アマテラスの暗号』

■ストーリー

元ゴールドマン・サックス(NY)のデリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社の一つ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは一九七五年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていた。父の死の謎を探るため、賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと日本へ乗り込むが……。

■謎解きのポイントとなる主な5つの舞台

※こちらの画像はすべて使用できます。

<舞台1 三重県>

伊勢神宮、伊雑宮 ~式年遷宮と解体後にも残る覆屋など

伊勢神宮内宮 覆屋(伊勢神宮内宮)

<舞台2 京都府・奈良県>

下鴨神社、籠神社、真名井神社、祇園祭、木嶋神社、大神神社、三輪山、大和神社、石上神宮~ペルシャ絨毯を飾る祇園祭の山車など バグダッド宮殿の化粧山車(祇園祭)

<舞台3 長野県>

諏訪大社 ~「御頭祭」とモリヤ山など 諏訪大社の「御柱祭」で川を渡る御柱

<舞台4 淡路島と徳島県>

淡路島、沼島、磐境神明神社、剣山 ~「国生み」の順番の謎など

イザナギとイザナミの「国生み」

<舞台5 島根県>

出雲大社、荒神谷遺跡、熊野大社 ~出雲の高層神殿など

大社造りの出雲大社拝殿

■茂木先生と著者の対談はこちら

https://youtu.be/c6LLYotbc1k

茂木誠先生と著者の対談

■著者から

「最初にこの話をきいたときは、単なる笑い話だと思っていました。しかし、次第に“偶然だったとしても面白いね”になり、気づくと“もしかしたら……”に変化していました。そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか“合理的に否定するのはむずかしい”になり、遂に、とうとう……。もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を彷徨ってみませんか?」

ー伊勢谷 武(著者)より

https://www.youtube.com/watch?v=c6LLYotbc1k&t=3s

Facebook小坂達也の神道の心を伝える投稿記事 【アマテラスの暗号】より

作家の伊勢谷さんから送って頂きました。

私がYouTubeでアップしている日ユ同祖論の動画でアマテラスの暗号を紹介したところ、伊勢谷さんがご覧になってくれたそうで、声をかけて頂きました。

不思議な縁ですね。

この本を読むと、ビックリするような内容が書かれています。

さらに、海外から来た人たちが祖国の共通点を探る小説になっているところが素晴らしい!

皆さんも是非ご覧になってください。

動画はこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=hww1Aw9g8nc

https://www.youtube.com/watch?v=AJKQNM8nb10

https://www.youtube.com/watch?v=iFlV8s716pA

Facebook小坂達也の神道の心を伝える投稿記事】【八十八の志】

【理念】

一、私達は人や社会を育てる教育者である自覚を持つ。

一、自分や他人を苦しめる様な自我があったなら取り除く。

一、身を粉にして育てる事で繁栄させる。

【信条】

一、世の為、人の為に役に立つ人間になる。

一、私達が人生を通して努めることは祓い・清め・感謝である。

一、和の精神を次世代に残す為に尽力する。

一、神道の心を世に広める者の模範となり、普及に努める。

【心得】

一、ウシハクではなく、シラス国を共に作る。

一、自分が主役ではなく、民衆が主役の民衆の為に何が出来るのかを常に考える。

一、徳は頂点ではなく中心に置く様に努める。

一、徳とは示すものではなく、人が積んだ徳に気づく事である。

一、言挙げしない人の心の声を聴く。

一、善も悪も自分の中にある。善に心を留め、清らかに過ごすことに努める。

一、苦しい時こそ、心は育つ。

一、良いことも悪いこともない、全てが必要なことである。(最善観)

一、この世の中に完全無欠など存在しない。

一、悲しみや苦しみ、怒りや憂い、恐れに打ち勝つ勇気がある。

一、私は清らかである為に常に魂を磨くことに努める。

一、心の底には魂があると考える。

一、常に自我を祓い、魂を清らかにし、感謝が言えるように努める。

一、足りないところを見つけて批判するのではなく、足りないところを補うことを考える。

一、人は足りないところでこそ活かされる。

一、愛と欲の区別が出来る。愛とは与えることである。

一、愛を示すとは、関心を示す事。関心を示すとは、笑顔と頷く心。

一、明るく元気に笑顔で、なり得る自分をつくる。

一、やり方とあり方の区別が出来る。

一、人を幸せにするのはあり方である。

一、頭で考えるよりも魂で感じる事を優先する。

一、霊は宇宙の真理である。魂は人の意思である。

一、魂と霊が繋がってこそ事は上手くいく。

一、霊は一つであり、優劣はない。肉体か朽ち果てても、霊は元に戻る。

一、私達の魂が清らかであることに気付けば、次の世は清らかな時代になる。

一、私達は中今を生きている。

【条目】

一、穢れを祓い、良いところを認め、清らかにし、感謝が言える様な人間を育てる。

一、育てるとは共に寄り添い、期が熟するまで待つ事である。

一、神道は神教ではない。行ってこそ、道はできる。その第一歩が伝える事である。

一、人様との縁を長く続ける事に努めている。

一、嫌と言う感情に打ち勝つ。最大の敵は自分である。

一、成功はやり方で手に入るが、幸せはあり方を明確にする事で掴むことが出来る。

一、人の心を学びたければ、宇宙の真理を理解することである。

一、本当に強い人間とは善に心を留めきれる人間である。

一、怒りは自分の中にある。その事に気づけば感謝が言える。

一、戦う事を正当化すると自分の所有物になり、次の戦いが起きる火種を作る事になる。

一、みんなが意見を出しても遺恨が残らない和らぐ環境を整え、事を為す。

一、みんなが決めた事には従う。

一、人を和合されるのは智や義ではなく、信・礼・仁である。

一、智・義は繁栄をもたらすが、信・礼・仁は平和をもたらす。

一、平和と繁栄、両輪あって初めて前へ進む。

一、智・義・信・礼・仁、これら全てを持ち合わせたものに徳が備わる。

一、自分の事だけ考えていたら、国も組織も長く続かない。

一、怒りは自分の中にあり、その怒りこそ弱い部分である。

一、怒りを刺激されても反撃せず、むしろ感謝する。

一、相手が変わったのではなく、自分の見る目が変わっている事に気づくことである。

一、問題の一歩手前に課題があり、問題は課題に取り組まなかった結果である。

一、問題が起きた時に、どうしてではなく、どうしたら上手くいくかを共に考える。

一、私の善が負けたから私が穢れる。私の善が勝れば相手が清らかになる。 

一、私が誰かに嫌な感情になるのは、私が尊敬されていないだけである。

一、同じ出来事でも穢れた経験にするのか、清らかな経験にするのかはその選択によって異なる。

一、霊と魂が離れ、魂のみで何かをやろうとすると、問題が起きる。それを自我と呼ぶ。(一霊四魂)

一、自分の霊と他人の霊が離れると不平不満、愚痴嫉妬が起きる。

一、相手を責めているようで、裏を返すと自分を責めている。これを穢れという。

一、人は悲・苦・怒・憂・恐と言った感情によって、成長もすれば穢れもする。

一、気が枯れる事を穢れと呼び、穢れると人は病気になる。

一、病気の兆しがある。それは悲・苦・怒・憂・恐、この様な感情になった時である。

一、清らかであれば、いつでも笑って、歌って踊れる。

一、人が篭った時に救えるのは笑顔である。

一、最大の苦しみと悲しみは準備されている。

一、喜びや楽しみは準備されていない。人生とは楽しむ為にある。

一、この世の中に納得いくことはない。腑に落とすにはどうしたら良いかを考える。

一、今という日の感謝が出来れば腑に落とす事が出来る。

一、今日と言う日は私達の祖先が血となり汗となって作ってきた。

一、自分にも悪いところがあるように、誰にでも悪いところがある。

一、他人の短所を見て優越感に浸るのではなく、人の長所を見て自らを省みる。

一、荒魂は決して悪いことではなく、全体で見ると必要なことである。

一、荒魂によって徳が表面化することがある。

一、自分にとって良い人とは自分のことを認めてくれている人である。

一、ルールや規則をなくすには、それを上回る道徳心が必要である。

一、自分が正しい事を行なってその心を広める。

一、強い者が弱い者を搾取するのではなく、強い者は弱い者を助ける。

一、弱い者は強い者に依存するのではなく、弱い者は強い者から学ぶ。

一、躾とは自らが律するもの。

一、自分の為だけではなく、世の為に学んだ事を伝える。

一、最大の幸せは何事もない事。何事もないからなんでも出来る。

一、伝えることは実践の場であり、試される。縁を結ぶことで道を歩む事になり体系化する。

一、神とは示し申す。自らか律し、これらを実践することで、模範となり、社会を育てる事に努める。

一、私が模範となって行動すれば必ず私から学びたくなる人が現れる。

一、人は言ってる事を聞いていない、やってる事を見ている。

一、言葉だけ頼ることが伝える事ではなく、姿で示す事である。

https://www.youtube.com/watch?v=E3g34qWd39Y&list=PL9DmHG7OZYSZ4Y7K55zNhTprf_rYWihl0&index=10

https://www.youtube.com/watch?v=NaY5wnrADfc&list=PL9DmHG7OZYSZ4Y7K55zNhTprf_rYWihl0&index=9

https://www.youtube.com/watch?v=xR1UlkA0dfo&list=PL9DmHG7OZYSZ4Y7K55zNhTprf_rYWihl0&index=8