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kojinkai

あと4ページです!

2018.03.12 15:22

冬休みから通い始めた附属中1年の子は、英語が

テーマになっていましたので、ウィンパスを

とにかく片っ端から全部丁寧に解くように指示し、

こっそりですね、かなり課題量も与えておりまして、

何を言ってもニコニコしながら全部やってくるので、

調子に乗って結構課題を出しているのです。笑


そのウィンパスも、今日確認したら残り4ページ!

あんなにボコボコに空いていた教材が綺麗に

終了してしまうということで、本人もかなり

意欲的に「木曜までに全部終わらせます!」と

張り切っていたのでした。

そして、それをいいことに、

さらっと数学の課題もいっぱい出しました。笑

内心ゲッて思っていても顔に出さないので、

本当やりたい放題っていうのが正直なところです。


おかげで英語は多分ですが、最も得意な教科に

躍進しまして、私としても、

「もう英語はほどほどにやってればいいよ。

学校の授業も理解できるようになったろ?

数学数学。君は数学できていないから。」

と、次のステップに移行しています。


学校から課されたテキストを、課題がどうとかじゃなく、

全部綺麗に解いていくことが目標だということで、

意識を集中させることができたという点はメリットでした。

数学については、英語同様に穴が多く、この半月で

ほとんど全部埋めるように学習をしてもらう予定であり、

ま〜た私はニコニコしながらいっぱいこの子には

学習してもらうつもりでいます。



そして、来年度の話です。


来年度は、1学期から綺麗に関われるので、

従来から当塾が用意してきたカリキュラムに

しっかり乗っかってやってもらいます。


国語は必修テキストとウイニング、

数学はワークとウィンパス、

理科社会はワーク、

英語は教科書マスターとウィンパス、

これを授業と課題で演習していくテキストとし、

教科書を中心として、徹底的に5教科を

鍛え上げていくということを目標とし、

いろんな学習の計画を編成しました。


学校で習ったことを片っ端から復習し、

そのためにはよく学校の授業を聞き、

理解をすることが必要ですから、

そういう習慣をしっかり身につけてもらった上で、

この膨大な問題集の演習群をクリアしていきましょう。



学年順位をまずは50位台に。

そして、次は30位台に。

そういう意欲を燃やしていくためには、

まずは数学ができるようになることが

必須事項と言えます。



不思議なことですが、附属生には何を課しても

平然としていられる自分がいます。

一体何故なのかは、あまり分かりませんが・・