2022.10.29(土)-2 深川不動堂の後ろに、初めて詣でた "冬木弁天堂"

↓ に書いた日記の末尾、いつも楽しみにしているカフェに入って、パンフレットを眺めていた時に、家人が発見

「沖縄弁財天に神様が入るように深川龍神さまにお願いしたけれど、ほら、後ろに弁財天あるじゃない❓」

あ、本当だ😃

行ってみよう。

↓の鰻店の角から右に抜ける道があり、その正面が刃傷のあった富岡八幡宮、そこには入らず見ないようにして左折して、

門前仲町の商店街とは全く異なる町の景色を見ながら向かうと、新装開店したばかりのクラフトビール❓のレストランがあったりして、和みつつ、太い道路を渡り右折したら在りました。

階段を上がったら、お堂のガラス戸が少し開いていて、賽銭箱は見えるのですが、なんか、居ない感じだよって家人に伝えると、

「賽銭箱の上に、弁財天様乗っているよ」と家人。

いや、弁財天の置き物はあるけれど、本人が居ないよう。

ふと見ると、枯れたようになっている賽銭箱も手水舎も素通りして、お堂の脇に行く人が有り、覗いてみると、

お〜、居た居た😃😃

此方に居たんですね。

人工的に模した川の上に橋を渡したその奥に、可愛らしく、明るい場所になっていました。

手を合わせてお祈りしている時に、狛犬さんのどちらかから優しく話しかけられた気がしました😊