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名古屋の美容師亀田トオルのブログ

なぜ男性か女性かで褒め方を変えなければいけないのか。

2018.03.12 23:11


人を褒めることは

コミュニケーションをする上で

基本でもあり、

かなり使えるテクニックでもある。

実は相手が男性か女性かによって

褒めるべきポイントはかなり違う。


どうも、

名古屋の美容師、そして人間の研究家

亀田トオルです(`_´)ゞ


「あの娘、もうすぐでオトせそうです!」

『あんた本当に話題が絶えんね!すごいわ』

「いや〜聞いてくださいよ」

よくある僕とある男の部下との会話だ。


有名な話ではあるのだが、

男性はもともと狩猟をして

家族を養っていた。

その為、

狩りが上手いかどうか。

つまり仕事において、

恋愛において、

有能さを褒められるとすごく喜ぶ。


「あんな結果が出せるなんてすごい」

「本当モテますよね」

といった具合だ。

また、有能さを間接的に褒めるなら

「カッコイイ時計ですねー」

「カッコイイ車ですねー」

↑これは有能だからこそ

手に入れられたモノだ。

それを褒めることで間接的に

「有能ですね」と言ってることになる。


では女性はどうだろうか?

女性はもう少し複雑だ。

狩りをしていた男性とは違い、

毎日の生活を支えることが役割だった。

だから女性は、

行動を褒められるとすごく喜ぶ。


「いつも遅くまで頑張ってますね」

「いつも気配りが凄くて尊敬します」

などだろう。

女性の時計を褒めるなら、

「今日の服とその時計の組み合わせサイコーにいいですね!」

↑モノを褒めるより、

センスを褒めた方が女性は喜ぶ。

、、と思う。


人を褒めることは

コミュニケーションを深める上で

物凄く重要だ。

だからこそ

男性と女性の喜ぶポイントを

踏まえておくと、

ただ褒めるよりも効果的に相手を

気持ちよくさせることができる。


しかし、

この様な発信をしていると、

相手に警戒され、

僕が褒めることに対して

警戒心をいだかれる。


以上のことから

結論として何が言いたかったかというと、

能ある鷹は爪を隠す


ということかもしれない。

では。