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Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

皆様、こんばんは。今日もご訪問ありがとうございます💖その後、調律はどうなったか…

2022.10.30 10:50

今日は、引き続き前回の調律師さんがおみえになられ私が所有している名器のピアノを調律していただきました。

なぜだかわかりませんが身体が痛くなるため

ずっと弾かずに、いつも使い慣れたピアノを弾いていました。こちらは皆さんお馴染みの◯◯◯のグランドピアノ✖️✖️です。こちらは先日のブログでもお話しましたが

調整で以前よりずっと良好になりました。

さて。

問題は名器なのに使えていないピアノがどう変わるのか、とても期待していました。

その期待通り、調律師さんの感性と技術と知恵と人生経験で見事にピアノが期待通り変わりました。

今までの日々な何だったの?と思います。

長すぎた旅だったかのように思えたり複雑な気持ちです。

以前の調律師さんは長年愛用してきた私の◯◯◯グランドピアノ✖️✖️が

だんだん良くはならず、毎月のように調律に来ていただいていた時期もありました、そして、ある時、

調律の途中で電話を誰かとやり取りしたかと思うと、私に「このピアノ◯◯万円で下取りしますよ、」といきなり言われたことがありました。

私は売りたいなどと一言も言っておりませんから、驚いたことがありました。もちろん古いピアノですが、良い面悪い面があっても自分にとっては大事にしている物です。

今回の調律師さんは、「自分にとって大切なピアノなら手放さないほうがいいですよ…」と仰られ調整をして下さいました。

というように、道具というものは、扱う人により、全く違う物になるということを

今回、切実に感じました。

名器は早速弾いてみましたが身体は痛くなりませんでした。

調律師さんに感謝して、また、今回のことで

お骨折りいただきました◯◯◯◯◯◯◯の伝説と呼ばれる◎◎様に心より感謝致します。

このよいご縁に本当に感謝しております。


それではこの辺で、

皆様、今日もご訪問ありがとうございました。😊💕

明日もお気をつけてお過ごしくださいませ。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

皆様、またPianist 由美子UNOピアノコンテンツにてお会い致しましょう(*^^*)💖✨