#271 七五三をしました
【福井尚子・高志】
このブログで2019年に「家族が増えた」報告をした娘も、もう3歳!
先日、七五三のお祝いをしました。
訪れたのは川勾神社。初詣などでも訪れる氏神様で、車で10分ぐらいで訪れることができます。
”相模国(さがみのくに)の二之宮(にのみや)で古くから二宮大明神(にのみやだいみょうじん)又は二宮明神社(にのみやみょうじんじゃ)と称し、二宮町の町名は当社が二之宮(にのみや)であることからきています。”(川勾神社のウェブサイトより)
とあるとおり、約2000年前に創建された、二宮町の名前の由来ともなっている由緒ある神社でもあります。
両家揃っての一大イベント。(両家が会うのは、初節句以来2年半ぶり!)
写真は、ご近所でずっと成長を見守ってきてくださった鈴木家で写真館じゅんじゅんとして活躍している純さんにお願いしました。純さんの写真とともに七五三を振り返りたいと思います。
まず神社に到着して、受付をしてお参りへ。
ご祈祷の場面では、宮司さんに言われたとおりにお参りをする姿に、大きくなったものだなぁと感じました。
境内でいろんなパターンで記念写真を撮ってもらいました。川勾神社には絵になるスポットがたくさんあります!
紅白の垂れ幕がある舞台(イベントが開催される際に実際舞台として使われるそう)で、
歌って踊る娘。(と見守る大人たち)
普段から下駄を履いているので、下駄での移動もダンスもなんのそのでした。
髪飾りは、宮坂部長率いるICHIの部員で、ドライフラワーのアレンジメントをしているsyuroさんにお願いしたもの。着物の色を見ながら、使うお花やリボンの色を相談して、当日はバッチリな仕上がりになりました!
(娘の頭につけたピンの余りは私の頭につけて、親子でお揃いにすることができました。)
神社での撮影を終えた後は、釜飯と焼き鳥のおうみ屋さんで食事をしました。
サラダに焼き鳥、釜飯、デザートまで付くセットでお腹いっぱい。
娘用には釜飯を別で頼んだのですが、ほぼほぼひとりでたいらげて、そんな姿にもまた成長を感じました...!
着物を気に入ったようで、その日はお風呂に入るまで、家で遊んでいる間もずーっと着物を着ていました。
最近は「お姉ちゃん」と言われるのが嬉しいようなのですが、
3歳を過ぎて、幼稚園に行き始めた頃からどんどんひとりでできることが増え、
文字通りに「お姉ちゃん」になってきているように感じます。
大人顔負けのおしゃべり上手なので、最近は娘といると「女子同士」という感じがして楽しいです。
これからまたぐんぐん大きくなっていくんだろうなぁ!
いつも娘と遊んだり、写真を撮ってくださったり。
近くで成長を見守ってくださっている鈴木夫妻と一緒にこの日を過ごせたのも嬉しいことでした。
お二人だったからこそ、いつもと違う状況でも、娘もいつもどおりのリラックスした様子で撮影することができました。
(かわいい表情をたくさん撮ってもらったのですが、それは家族のお楽しみということで。このブログにはあえてあまり顔が映っていないものを選んでいます。)
思い返してみると、団地つながりの友達や、近所のおじいちゃんおばあちゃん、町の友達。
この場所で色んな人に娘をかわいがってもらいながら、娘を育むことができているなぁと思います。
そんな環境に改めて感謝しながら、これからの成長も楽しみに見守っていきたいです!
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