【11月】穂浪きもの塾・長唄塾〈霜月〉開催のお知らせ
穂浪きもの塾 霜月
《講義内容》
①着こなしと季節の座学
②着付け練習(基礎〜個別アドバイス)
③帯結びの練習
・当面はコースではなくポイント受講です。ご都合の良い時にご参加ください
・はじめての方から、慣れた方の復習や苦手箇所の練習まで、少人数制で丁寧に対応します
・リユース、アンティーク、お誂等、お好みのお着物でお教えします
・お着物が全くはじめての方以外は新しく何かを揃える必要はありません
・着付けだけでなく、着こなしやお買い物に役立つ情報も
お持ち物:
着物、袋帯(アレンジには柔らかい方が向いています)、帯揚げ、帯締め、三重仮紐(あれば)腰紐3本、伊達締め2本、長襦袢もしくは襟付き半襦袢、衿芯、肌襦袢(着物スリップなどでも可)、裾除け(orステテコ)、足袋or靴下、着物クリップ(あると便利)
◇補整:手ぬぐい1〜2枚、フェイスタオル1枚、ハンドタオル1枚(※使わない方もいます)
その他ご自身で使っている道具や補整用品などがあればお待ちください
◇インナーについて:和装用下着でなくても構いません。上半身はカップ付インナーなど襟の詰まっていないものならOKです。お胸の大きい方はワイヤレスブラなどバストが横に広がらない下着をおすすめします
※グループレッスンです。気になる方は下着が見えないよう工夫をお願いいたします
※会場は素足で上がれませんので足袋か靴下をお持ちください
※マスク着用、手指の消毒等、感染予防にご協力ください。飲食はできません
ご準備の段階でご相談があればお気軽にお問い合わせください
【11月の帯結び】袋帯の角出しとアレンジ
早くも立冬を控え、袋帯が活躍する季節になってきました。
礼装用二重太鼓のイメージが強い袋帯ですが、洒落袋帯や単帯など気負わず使いたいおしゃれなアイテムもたくさんあります
アンティークものでは名古屋帯より見かける機会が多いのではないでしょうか
今回は袋帯の角出し結びと帯に合わせたアレンジをご希望に応じて練習します
アレンジ結びはお太鼓以外のカジュアルな結び方を知りたい方におすすめ
短い帯、長過ぎる帯の扱い方、一手間かけたように見えるアレンジ、柄出しの黄金比など、お悩みを解決しつつ楽しくレッスンしましょう♪
(お写真は一例です)
〈定例開催〉
穂浪長唄塾 feat.杵屋浅吉
長唄三味線方・四代目杵屋浅吉さんをお招きしての長唄ライブ
穂浪による解説とトークを交えて楽しくわかりやすくお送りします
「長唄を聴くのは初めて」という方でも大丈夫
プロの演奏を間近で体感し、日本の音と言葉の面白さに触れてみましょう
11月はお能で人気の二曲「小鍛冶」と「時雨西行」を。深まる秋にふさわしい演目を長唄の独演スタイルでお楽しみください