花粉症やアレルギー対策
いまは花粉症やアレルギーで苦しむ人が多いですね。
ご自分の家族や友人など、花粉症やアレルギーに
悩まされている方は多いのではないでしょうか。
花粉症においては死ぬほどの病気でもないので、
辛いのを乗り越えるという行動であったり、
石油製剤であるクスリを飲んだり、
マスクや眼鏡で完全武装したりと、とても大変です。
そんな方達のためにクスリを使わずに
楽にする方法を少しご紹介します。
それは『 食事の改善 』です!!
では、花粉症対策に効果的な食事とは?
まず糖質と穀物を減らすこと。
とくに砂糖と小麦をやめることです。
さらに、お米も減らすとより良いそうです。
食事から砂糖と穀物を減らし、
不足してしまう糖質や炭水化物は、
良質のたんぱく質や脂質で補いましょう。
自然派の人に敬遠される傾向のある
動物性タンパクや脂質などの良質な動物性食品は
アレルギーの軽減や体調改善や免疫力向上に
とても最適なのだそうです。
インターネット内の情報でも
良質のタンパク質と高脂肪の食事を始めたところ、
花粉症やアレルギーの改善、下肢静脈瘤の改善など
非常に良い効果を得られている方々が多くいらっしゃいます。
ちなみに自分の母親は朝食のパンを止め、
「ミキ」を食べてデトックス効果を高めて
腸内環境を整え始めてから11ヶ月ほど経ち、
みるみるうちに下肢静脈瘤が消えていっています。
症状改善に伴い足の疼痛や倦怠感などの症状が
緩和されていると母親自身が気づいているほど
その効果ははっきりと分かるぐらいに現れているのです。
穀物に含まれるレクチン(糖鎖と結合するタンパク質)の多くは、
花粉症やその他のアレルギーを持つ人にはとくに有害に働きそうです。
中でも小麦に含まれるレクチン(WGA)は
穀物のレクチンの中でも最悪という情報があります。
さらに小麦に含まれるグルテンは消化吸収がされにくく
腸内壁にこびりつきます。
そしてそこから小さな小さな穴を開け
毛細血管の中に入り込みます。
その毛細血管の中でも悪さをするので
アレルギーなどの症状と変わり
体の反応が起こるということになります。
その昔、ナチスが開発した集団心理の操作テクニックを用いた
クルト・レヴィンという心理学者がいました。
彼の最初の公の任務はグループ心理の誘導技術を利用し、
敵の「肉」嗜好を代用の「全粒粉製パン」嗜好へと 変えることだったそうです。
われわれが思い込んでいる「ヘルシー」という概念にも、
かなり洗脳誘導された部分が多いのかもしれません。
無知と洗脳誘導による思い込みで、
間違った情報を信じてしまうこと。
これが健康を守るうえで一番危険なのかもしれません。