鬱だった、あの頃の私。統合ワークをしてあげたいな
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
病気になったのは、過去を生きたから
夏の終わりからずっと体調崩して丸2カ月。
人に会わず外も出ず。全部が他人事で、自分の感覚がまるでなく。
前からこういう、突然動けなくなるときはあった。年に1、2回?
中1のときに初めて心療内科の扉をたたいてから10年以上。ありとあらゆる薬を毎日毎日飲み続けたけど相変わらずの今。
なにもなければ。
周りの人たちに出会ってなければ、
今回の不調も、年に数回の「鬱状態」として、ただ布団の中で苦しんでいたと思う。
だけどね、今回は違いました。
病気なんて嘘だ。
治らないなんて嘘だ。
しんどいって言った、苦しいって言った。
それでたすけてって言った。
無理して笑わなかった。
感情を薬でコントロールするなんてバカげてる。少なくとも私にとっては。
2カ月前に心屋のワークを受けたとき、
「もう通院しなくていい」って言ってみたけど、案外早く叶うのかもしれません。
「今」が見えてなくて、経験やトラウマをずっと生きていたのかもしれないなーって思う今日この頃。
昨日久々に会った友人に、頑張ってるねって言われたから「なんにもしてないのに」って言ったら
「ううん、生きてる」
って言われて泣きました
あー、そーゆーことか。
他人は本当によく私のこと見てますね(笑)
精神科の先生がヒマになる世の中になりますように。ゆっくりのこころはゆっくりの場所とゆっくりの時間から。
懐かしい。7年前の投稿です。
謎のめまいで
トイレ以外起き上がれなかったよね。
朝日が昇る頃まで
眠れなかったりね。
それでもうっすら
トンネルの出口が
見えてきた頃。
統合ワークしてあげたいわ。
なでなで。
閉じてばかりいた頃は
なにも受け取れなかったけど
ほんの少し
自分を開いたら
たくさんの人が
手を差し伸べてくれた。
踏み出す勇気がなくても
閉じないでいてほしい。
あの頃から7年経った今、
思うことです。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵