心の呼吸瞑想法 ∞◇
http://www.amen.me/jp/breathing/breath/mind-breathing.html より
自分という中心に意識を合わせて呼吸を行います。
あらゆるすべては内側より外側へと無限マークを描きループしています。
自分の真実というセンターに意識がある時には、
万物は自己意識の経験上の演出家であることを理解出来ます。
すべてはそれぞれのすべてのための演出を行っています。
この3次元においては、望まないようなものも顕れますが、
元々、それを含めて経験に来ているために、その意味では望んでいることになります。
己というものが自らの心を安定させ不動心となるためには、
元より存在している自分の中心に戻らなければなりません。
外に興味を持った意識は、経験学習と共に ”とらわれ” も身に付けます。
あらゆる他の幻想を味わってきた己という意識は、いつの間にか自分の本質を忘れてしまいがちになります。
3次元は、たましいの存続をかけた本質回帰ゲームのようなものであり、経験が多くなればなるほど、
そしてまた、他からの印象を強く受ければ受けるほど、知らない内に自らへの脚色を行ってしまい、回帰が難しくなります。
いつの間にか、集合的データを含む他人に成りかねません。
この次元では多くの人たちがそのようになって行く現象が見られます。
高次元管理者たちが時々このように言います。
最初はあんなにいい子だったのに・・・。 本質とは全く違うものに成り果ててしまって・・・ などなど、さまざまです。
この3次元では、何かを身に付けて完了を迎えることではなく、経験を通して全てを超越して行くことに意味があります。
つまり、物がぶつかる世界での経験を通して、最後には、何にもとらわれず、本質に回帰出来るかどうかにあります。
もちろん、最後に手放せるならば、何かを成し遂げることは、楽しいことのひとつではあります。
超越がこの次元のキーワードですが、個々それぞれに超越すべきことおよび、超越の仕方はさまざまです。
他は参考にはなれど、それぞれが決して同じ方法ではないために、導きとはなりません。
導きは自らの中にこそあるものであり、それに気付くことが最も重要です。
★
ここでは、自らの心の中心に意識を安定させるための呼吸法を行います。
呼吸法の実践において必要なことは、”宇宙全体&己の中心”を感じることです。
常にその両方を感じながら、静かに深く自分の中心に向かって呼吸をします。
これ以上なく無限なる自分を感じて、これ以上なく安定してしている自分を感じてください。
自分自身にとってのすべてはそこから始まっており、真実である己に回帰することが生命の本質です。
あなたは、経験とは関係なく原初より完全なるものであることを感じて下さい。
脳呼吸法 http://www.amen.me/jp/breathing/breath/brain-breathing.html より
脳センターの視床に向かって呼吸します
呼吸によるプラーナ光の効果が最も顕著なのが脳の活性化です。
身体細胞に直接関わる脳の働きには、特に光の力が関わっています。
視床を中心として視床下部・脳下垂体・松果体・小脳・大脳などを、純粋化・活性化します。
医学的以外の役割として、視床は生命としての意志の座(第三の目に直結)、
松果体は身体叡智(光・DNA)の座です。
プラーナ光を脳に流入させることは、身体機能および潜在能力の活性化にとって多大な貢献となります。
例えばプラーナ光は、 電磁ノイズ、ストレス、ネガティブエネルギーなども分解してくれます。
また、松果体は光に反応して活性化し、メラトニン(若返りホルモン)を分泌します。
このように脳は身体の中でも特に光(プラーナ)を必要としている複合チャクラなのです。
脳への基本呼吸法
鼻腔の奥から斜め上に向かって脳の中心部(視床・松果体)に向かって、
息(プラーナ光)を吸い込むイメージを描いて行います。
(口の中の空間を少なくしておきます。)
鋭く差し込むように速く吸い込みます。
速い流入により、光が活性化、そして増幅して行きます。
舌の奥の方を持ち上げるようにして、
息の通り道を狭くするとスピードがさらに増します。
しばらくすると脳の中が活性化されるのを感じるでしょう。
呼吸は吸い込むときも吐き出すときも、鼻で行います。
呼吸のリズムとして、少し力みながら、細く鋭く1秒~2秒程度、息を吸い込み、
息を吐くときは力を緩め、0.5秒程度で吐き出します。
今まで使っていなかった脳機能が蘇り始めます。
DNAは本来の姿に戻ろうとして変容を始めます。
鼻から脳に向かってのプラーナの流入ラインを出来るだけ狭くすることがポイントです。
口内の奥の方を狭くする(舌の奥を少し持ち上げる)ことによって細い息が鋭く入ります。
常に意識は脳の中央部分(視床・松果体など)に置きます。
脳中心部を通過しながらクラウンチャクラまで吸い込む感じで行ってもよいです。
☆
秘訣は、活性化を促すかのように気合いを入れて息を吸うことです。
慣れてきたら呼吸のリズムは各自の好みでよいでしょう。
効果的なリズムとテンポを見つけて下さい。
実践
例として、いくつかのパターンを挙げておきます。
(いずれも、吸うときに力を入れる)
A.細く長く鋭く深く吸って、短く吐く。
B.細く長く鋭く深く吸って、長く吐く。
C.小刻みに、鋭く吸ったり吐いたりする。
※クンダリーニ呼吸の方は、吐くときに力を入れるので逆モーションになります。
アジナーやクラウンチャクラがまだ活性化していない人はこれをこのまま
一日中でも続ける意思をもって行うとよいでしょう。
活性化してくると、指で押したような圧迫感、
細い管を差し込まれているような刺激などがあります。
この感覚をどんどん強くしてください。
活性化すればするほど、刺激が強くなりますが、
この時に、逆に意識を繊細にして、観察できれば、
脳内は宇宙のようになり、素粒子が動き回っているのが見えます。
次には、さらに意識を澄み渡らせれば、
眉間に向かってのエネルギーホールを確認します。
そこからは額のスクリーンを通して、高次元が見えるのが分かります。
スクリーンのノイズは可能な限り取り去ります。(出来れば完全に取り去ります)
ノイズの分解は、意識と呼吸で可能です。
常に綺麗にしておくことが重要です。
全般的に呼吸法の習得が進むに連れて、ノイズは分解されますが、
その都度、意識的に分解することも可能です。
∵ ノイズの分解呼吸法を参照して下さい。
☆
ある程度チャクラの活性化が進んでいる方は次のステップに進んで下さい。
意識を同様に視床において、強く息を吸い込みながら、その度ごとに
光の粒子が身体のプラーナ管を軸にしてルートからハートを通り脳に向かって巻き込むように
流入してくるところをイメージして見てください。螺旋を描く光の竜巻のように。
意識で回転方向をコントロールしながら左に、そして右にと、呼吸の度に交互に変えてみて下さい。
∴回転することにより極めてスピーディに活性化が進みます。
∴クンダリーニにも見られるように、螺旋回転はある条件での特定の光の運動法則のひとつです。
∴呼吸と共に脳の周辺にUFO型の光子(フォトン)の運動形態が顕れることもあります。
∴また、身体周辺にも同様にその顕れが見えることもあります。
∴無数の光子(フォトン)が極めて綺麗に放物線を描き、ある形に並びます。
呼吸の熟練者が、真に意識を集中して、脳呼吸をリズミカルに20分以上行っていると、
そのような現象が現れ始める可能性があります。
☆ エネルギーの上からの流入
脳の呼吸に慣れてくるとエネルギーが上から差し込んでくるようになります。
自然に流入してくるエネルギーを脳の中央部に感じながら脳全体が生命力に満たされ、
そして全身もまた同時に生命力に満たされてゆくのを感じてください。
この時ベースの方からもエネルギーが自然に流入してくるでしょう。
こうなれば意識次第で簡単に上下から脳にさらに強くエネルギーを流入させられます。
これは生命エネルギーの補給が大変容易になっている状態です。
☆ 脳への三段階呼吸
1,2,3と3段階に分けて脳へ息を吸い込みます。
1回目と2回目は呼吸にリズムをつけるように素早く行い、3回目を長くします。
最後の3番目は鼻腔の奥を意識して力強く呼吸するとエネルギーの入りがよくなります。
☆ ∵別項目としての解説∵
エネルギーの上下からの流入はハートチャクラにおいてもなされ、
さながら銀河のように大きな光の活性と放射になって行きます。