チャクラの覚醒
http://nikkan-wadai.net/life/useful/nhk-science-zero/ より
チャクラとは?
人間の身体には主要なチャクラは7つあり「気」や「プラーナ」と呼ばれるエネルギーの流れをコントロールするセンターとしての役割があります、霊視出来る人からは回転する渦のように見えます。
小さなチャクラは20以上あります。
主な役割は?
肉体・幽体の活力や生命力のコントロール
感情や精神のコントロール
ホルモンを分泌する内分泌系のコントロール
汗や消化液などを分泌する外分泌系のコントロール
それぞれのチャクラには特長があります。が、人によっては違った能力だったりと個人差があります。
サハスラーラ
(クラウン・チャクラ) 思考 全知全能、霊性の開花 知恵、普遍的な自己の認識
アジナー
(サード・アイチャクラ) 光 直感力、洞察力、全てを見通す力 内省、本質的な自己の開花
ヴィシュダー
(スロート・チャクラ) 音 表現力、想像力 自己表現、想像力の覚醒
アナアタ
(ハート・チャクラ) 空気 無条件の愛、エゴの超越 自己の受容
マニプラ
(ソーラ・チャクラ) 火 パワー、意思力 パワーのコントロール
スヴァティスターナ
(ベリー・チャクラ) 水 性的エネルギー 陰陽のバランス、エゴのコントロール
ムーラ・ダーラ
(ベース・チャクラ) 土 生存本能、物質世界 肉体的健康維持前次
チャクラには様々な機能がありますが、人によってはチャクラが覚醒したからと言って全ての能力が開花するとは限りません。
一般的には透視、霊感、直観、テレパシー、など、潜在能力が開花すようなイメージですが、私にこの能力はないような気がします(汗
しかしながら、チャクラが回転している・存在感・・・などは瞑想をしているとハッキリ分かります。
もしかしたら、そのうち透視したり予知したりすようになるかも知れませんが・・・。
得に必用だとも思っていないので・・・。
『チャクラ覚醒の方法』
これは、1でやった瞑想法の発展系で、スバディスターナ・チャクラ(丹田)に呼吸法を使いイメージで小さな太陽を作りますが、さらに密度を上げていき高温の白く輝くエネルギーの凝縮された玉までもっていきます。
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大きさはビー玉くらいです。
そして、十分密度が上がったらその玉を少しずつ動かす練習をします。
1,エネルギー玉を作る
先にやった呼吸法で全身にエネルギーを充填させ巡らせるところまでは同じです。
次にそのエネルギーをスバディスターナ・チャクラへ集めます。
数回の呼吸法でどんどん凝縮させていき、小さな太陽を作るイメージでビー玉くらいの大きさを作ります。
2、玉を移動させる
この玉は、あなたの意思の力で自由に動かす事が出来ます。
少しずつ下の方へ動かし肛門(ムーラ・ダーラチャクラ)辺りまで降ろしていきます。
ムーラ・ダーラチャクラ辺りから、仙骨まで(尾てい骨)まで移動させます。
仙骨内でしばらく、とどめておきます。
この時仙骨付近が暖かくなっていると思います。
※(仙骨はクンダリニー(後述)が眠っている場所)
3,脊柱の中を登っていく
次は背骨の中を少しづつ頭頂部を目指し、登っていきます。
首辺りから、頭蓋骨内までがなかなか最初は抜けないと思いますがその内すーと通り抜けるようになります。
4、頭の中で転がす
頭の中に入ったら、そのエネルギーの玉を頭の中で自由に転がして遊んでみましょう。
不思議ですが、頭の中にメントールのようなミントのようなスースーする涼しい風が吹いているような感じになります。(実際に体感してみてください)
しばらく頭の中で遊んだら、今度は額のチャクラ(アジナーチャクラ)から喉のチャクラ(ヴィシュダー)胸のチャクラ(アナハタ)へと徐々に降ろしていき(マニプラ)を通り、元の丹田のチャクラ(スヴァディスターナ)まで戻します。
これを毎日繰り返し(個人差はありますが、1年ほど)やっていくと何が起こるかというと「クンダリニー」(サーペントファイヤーとも)というエネルギー体が仙骨から覚醒し背骨を螺旋を描きながら上昇していきます。
※(私は途中でやめてしまったので、クンダリニーは覚醒させていません)
最後は頭頂部のチャクラ(サハスラーラ)から宇宙へと抜けていきます。
かなりの衝撃がありますが、心配しないで成り行きに任せましょう。
クンダリニーの覚醒で他のチャクラも連鎖反応で全て完全に覚醒します。
こうなって初めて、チャクラの色んな機能が働くようになるわけです。