6月のエミーバンク便り 2022年
エミーゴ、エミーガ※のみなさまへ
お世話になっております。
6月からはやくも猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
6月もエミーバンク協会より、エミーバンク便りをご案内させていただきます。
emmyWashが、新しい出会いや、笑顔のきっかけになることを願っています。
■本日のお便りの内容:
【1.エミーギフト企画をはじめて1年が経過しました】
【2.エミーバンクニュース】
①30万エミー達成し、3校目のギフト先からの報告
②埼玉の上尾市立平方北小学校のemmyWashの取り組み
【3.笑顔数(エミー数)集計のお願い(6月度)】
【1.エミーギフト企画をはじめて1年が経過しました】
教育機関向けのギフト企画の募集を5月末にはじめて、7月に第一弾としてemmyWashを2校の教育機関に届けることができてから1年経過しました。
その後、皆様の協力を得て、広がり最終的には39校へと広がりました。
改めて、有難うございました!
ギフト企画から1年経過して、エミーバンク協会として、このギフト企画が、どのような変化をもたらし、今後、どのような社会インパクトに繋げていくか
を振り返りをしたいと思います。
7月に皆様にアンケートを送らせて頂きますので、お手数ですが、今後の発展のためにご協力いただけますようお願い致します。
【2.エミーバンクニュース】
①30万エミー達成し、3校目のギフト先からの報告
3校目のギフト先の東京都の千駄ヶ谷小学校にemmyWashを直接お届けに伺いました。
その際に、代表理事の末吉と校長の中野有一郎先生および大塚副校長とemmyWashや笑顔について対話させていただき、今後どこに設置するか、どう活用していくか、検討してくださいました。
emmyWashを体験いただいた大塚先生から、その場でなんと"一句”いただきました。
「千駄谷 笑顔が うちの入校証」
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.emmybank.com/posts/34832690
②埼玉の上尾市立平方北小学校のemmyWashの取り組み
教育機関のギフト先のひとつでもあり、多くの教育機関にお声がけをいただき広げてくださった上尾市立平方北小学校の中島晴美校長先生に
お話を伺ってきました。
■emmyWashを設置された経緯をお聞かせください。
本校でも、丁度、コロナ禍でマスク生活が続き、子供たちの笑 顔が少なくなってきたなと案じていた時でもあり、
Well-Being には欠かせない「笑顔 の大切さや連鎖」の話を講話集会や学校だよりで伝えようと考えている時でしたので、
迷わず emmyWash のキャ ンペーンに申し込みました。
emmyWash を学校に設置することで、教職員も、児童も、保護者も、来校される方々が 「笑顔」 について意識し、笑顔の連鎖が続いていくことを願っています。
■小学校にemmyWashを設置されて皆さんの反応はいかがでしたか?
子供たちはemmyWashが教室に来ると (本校では2週間ごとに、順番に教室に設置してい ます。)積極的に活用しています。
自分の笑顔が社会貢献につながっているという喜びと笑顔 で、目には見えない幸せを感じてくれていると思います。
事務室前に設置した際は、保護者の 方々にも大変好評でした。
目指す学校像を「笑顔・あいさつ 思いやりがあふれる 楽しい学校」としている本校としては、emmyWash は必需品ですね。
●今後の展望 取り組みなどはございますか?
新型コロナ感染防止対策として根付いたマスク着用ですが、子供たちには大切な笑顔を忘れないで欲しいです。
笑顔は人と人とを幸せな感情でつなぎます。
emmyWashが日常に溶け込み、本校の児童 教職員の笑顔が毎日自然に生まれ、本校に関わる全ての人々の Well-Being が高まることを願い
今後も emmyWash 活用の取り組みをこつこつと続けていきます。
詳しくはこちらのご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1UT5HxqpO7z47NZuC3y7B0cU54DX8b1is/view
【3.笑顔数(エミー数)集計のお願い(6月度)】
emmyWashは、「笑顔の貯金箱」です。
月に一度、笑顔数を報告していただき、笑顔数をemmyWashのウェブサイトにて公表させていただいております。貯まったエミー数によって、emmyWashのさらなる
ギフト活動を行ったり、社会装置として笑顔の循環を生み出しています。
お手数ですが、emmyWashフェイス部に添付のQRコードにより笑顔数の報告をお願いできれば幸いです。
emmyWash機器について、よくある質問については、こちらをご確認ください。
https://www.emmywash.com/pages/4972043/page_202105262246
最後に、emmyWash学校設置ギフトの「笑顔の循環経済」活動※は、同コンセプトに賛同し、emmyWashを有償で設置くださっている企業、団体の方々に支えられています。
※ 「笑顔の循環経済」=「お金」(金融財)をemmyWashのような社会課題解決事業として生み出し、「ありがとう」(感謝財)に変換して循環させていく活動
各学校や団体での笑顔の取り組みについて、学校お便りやブログ等で紹介いただいているところも増えてまいりました。今後、エミーバンク協会のサイトや、emmyWash会報誌などでも取り上げて、企業等へフィードバックしたく、利用可能
な学校での笑顔の写真やコメントをお寄せください(本メールにリプライしてメール添付の形態などでかまいません)。
笑顔が人と人、人と場所、場所と場所とのつながりや、人々のウェルビーイングにつながることに社団一同で励んでまいります。
毎回書かせていただいておりますが、6月も月に一度の笑顔数を報告をお願い致します。
今後、更に活動を広げてまいりますので、ご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。