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チャクラを開く7つのポイント

2018.03.28 08:59

https://serendipity-japan.com/seven-chakra-718.html  より

サンスクリット語で”車輪”を表すこの言葉。人が本来持っている、エネルギーのポイントです。背骨の底部から頭頂部にかけて存在しており、身体をめぐるエネルギーと言われています。

このチャクラと言われる”気”の流れは目には見えない”オーラ”となって身体の周りを取り囲んでいます。

身体には7つの主要チャクラが存在しています。それぞれに対応する身体の部位や、内分泌腺、関係の深い精神・感情があります。

チャクラをケアすることで心と身体のバランスを調整することができます。また、チャクラが活性化していると、自身のオーラも輝いてきます。

チャクラ機能を整えることで、自分のオーラを輝かせてみましょう。

チャクラを開く7つのポイント

目次

1 第1チャクラ <ムーラダーラ>(肛門の近く)の活性化

2 第2チャクラ <スヴァーディスタナ>(丹田)の活性化

3 第3チャクラ <マニプラ チャクラ>(おへそ)の活性化

4 第4チャクラ <アナハタラ チャクラ>(胸部)の活性化

5 第5チャクラ <ビシュタ チャクラ>(甲状腺)の活性化

6 第6チャクラ <アジナ チャクラ>(眉間)の活性化

7 第7チャクラ <サハスラーラ チャクラ>(頭頂部)の活性化

8 まとめ

8.1 あわせて読みたい

第1チャクラ <ムーラダーラ>(肛門の近く)の活性化

生命、生存、情熱、行動力、開拓力など

“自分らしく生きる”ためのエネルギーを生み出す力を持っています。

『大自然の気(母なる地球のエネルギー)』を身体に取り込む、たくさん浴びることによってムーラダーラチャクラは活性化されます。

海や森など、自然が豊かな処へ足を運びたくさんの気を受けることで活性化できます。

第2チャクラ <スヴァーディスタナ>(丹田)の活性化

感受性、創造性、信頼、情緒のバランス

“充実した人生を生み出すための”エネルギーを生み出します。このチャクラは自分の本心と深く繋がっており、人生に対する信頼や意欲、創造性を養うことに繋がります。

自分が持っている深層心理や、秘めた想いに繋がるため、深い部分から湧き出る無限の可能性を教えてくれます。

植物を愛でることで培われていくため、花を見る、育てる等の行動を生活の中に取り組む工夫をしてください。『かわいいなー』『きれいだなー』と心の中から湧き上がる慈しみにより活性化されます。

第3チャクラ <マニプラ チャクラ>(おへそ)の活性化

自信、自我、不安、自信、尊厳、個人の意思

自分自身を認めることにより、”自分らしく”いるために大切な意思や自我が芽生えます。自身や自尊心を生み出し、個性的で魅力的な自分を創り出すエネルギーを生み出します。

動物を愛する生活をすること、親しむ時間をとることにより慈しみ、愛情、優しさが生まれます。動物との関わりの中でたくさん笑い、”笑顔になること”でポジティブな自信や自尊心を養います。

第4チャクラ <アナハタラ チャクラ>(胸部)の活性化

愛、許しと受容、希望、感情

別名ハートのチャクラとも呼ばれており、自分の心と深く繋がります。自分が”何を、どう感じているのか”を知ることで”今の自分に気づくことです。

素直に自分の感情や想いを受け止め認めることで、ありのままの自分自身を受容すること。本来の自分らしさを取り戻すことへ繋がります。

このチャクラのエネルギーは常に素直でいることの大切や、本来自分がもっている素敵さを強く教えてくれます。このチャクラは人を愛すること、自分を愛することで磨かれ、生み出されます。

人間関係の基本は”家族”ですから、夫婦や、兄弟など家族を大切に愛すること、そして家族以外の他人に対して慮る気持ちを持つことを養うことで生み出されます。

第5チャクラ <ビシュタ チャクラ>(甲状腺)の活性化

コミュニケーション、自己表現

“自分を表現する”ためのエネルギーを生み出します。チャクラとは自己肯定や自己発見に関係する部分が多くあるのですが、このチャクラはそれを踏まえて、外へ表現・出すエネルギーを生み出します。

人は必ず人と関わり合いを持ちながら生活をします。必ずしも自己の主張が受け入れられるわけではないため、他人との相違に対し、パワーが必要な場面も多々存在します。人間関係において、他人との相違、”違い”を認め受け入れることで、お互いを尊重し、本来の自由なコミュニケーションが生まれます。

ビシュタチャクラは甲状腺にあると言われていますので、喉=声がポイントになります。普段何気なく発している言葉ですが、”言霊”と言われるように、本来言葉には発言者を表す強い意味や想いが含まれます。

言葉にはその人の強い心が宿るため、悪口や、ネガティブな言葉を発していると、当然悪い心が外に出てしまいます。結果、相手を傷つけてしまい、負のオーラをまとうことになります。逆に良い言葉を意識的に発することで気持ちも明るくなり、ポジティブな言葉を受けた他人も良い気持ちにすることができます。

『ありがとう』や『大好き』など、特に心が表れる言葉を使うことで自分もまわりも幸せにすることで生み出されます。

第6チャクラ <アジナ チャクラ>(眉間)の活性化

直感、知恵

自分を表現するために必要な”インスピレーションを受け取る”ためのエネルギーを生み出します。”どのような人生をおくりたいか”を深く意識することで、その方向へ導いてくれる鋭い感覚を養います。この感覚は直感となり、行動することで人生を動かす喜びも同時に味わうことができます。

自分の望む人生へと自ら行動することで、自分自身の人生に対し信頼感を得ることができます。日々良いイメージを持つこと、なりたい自分象・人生を意識することで生み出されるパワーです。

言霊と同じく、意識をもって行動することで結果は大きく異なります。良いイメージを視覚的・意識的に常にイメージすることで、なりたい自分や人生への感受性が高まり行動へと導いてくれます。

第7チャクラ <サハスラーラ チャクラ>(頭頂部)の活性化

奉仕、霊性

このチャクラは全てのチャクラをまとめるチャクラといわれており、1~6のチャクラを全て活性化することで自然に活性化されます。

このチャクラの存在はとても深く、1~6のチャクラを活性化するにあたり、自分を知ること、向き合うこと、受け入れること、表現すること、他人を愛することなど、”大切なことを再確認”することでエネルギーが生み出され、その結果良い方へ自分や人生を導いていくパワーを自分自身で創り出すステップです。

まとめとなるサハスラーラチャクラは日常的に自分と向き合い、認め表現することで生み出されます。

まとめ

いかがでしたか?

チャクラとは目には見えないパワーですが、本来必ず身体に秘めている潜在能力です。

日常的にパワーを引き出す為には、常に本心に耳を傾け、認めてあげること。そして、ありのままの自分を表現することで、自分自身に自信をもつこと。

自分を愛すことで、他人を深く愛すことが必要です。