社労士試験の難しさ。
2022.11.01 14:52
わたしは令和3年の社労士試験に合格し、
令和3年12月に愛知県社労士会に勤務社労士として登録しました。
まもなく1年が経ちます。
昨年の試験が終わってから、合格発表までは令和4年にも再受験するものと、
勉強をしていました(自己採点をしなかったのです)。
今年の社労士試験の合格発表が10月5日にあり、
受験していないものの、なぜかこの合格発表日をもって、
ようやくわたしと社労士試験の戦いが終わった気がしています。
1年前のはずなのに、、不思議です。
それだけ、心身ともに試験勉強と一体になっていたかもしれません。
子どもが幼いため、勉強時間も限らていましたが、今となっては
いかに集中するか、いかに効率よく勉強するか、を意識したことが
合格につながったようにも思います。
社労士登録をしてからまもなく1年となりますが、試験勉強だけでは
分からない、実務の難しさもヒシヒシと感じています。
社労士試験は、
足切りもあり、教科数も多い、膨大な試験範囲、法改正も頻繁、
難関試験と思います。
それだけでモチベーションぐんと下がります。
今となって思うことのひとつ、社労士試験の本当の難しさは、そこ、モチベーションな気がしないでもないです。