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経費吸収

2022.11.02 04:54

シーズサロンです。

ハロウィンの日は楽しく過ごされましたか?

10月31日はケルト人の大晦日にあたり、それがハロウィンの起源と言われています。つまり11月1日に新年を迎えたわけですね。

 

今年も残り2カ月になりました。新たな気持ちで年末に向けてお過ごしいただけると嬉しいです。

 

さて、健康情報をYouTubeで発信している方が「絵柄や香りのついたトイレットペーパーを使用するな!再生紙のものも買わないように」と話していました。

 

 

「経皮吸収」という言葉があり、以前は「経皮毒」という表現も使われていました。皮膚からも体内に化学物質を吸収するので、十分注意が必要です。

 

腕を1とした場合の吸収率は、頭皮3.5倍、頬13倍、おでこ6倍、男性の陰部42倍、女性のデリケートゾーンは50倍というデータが出ています。男女ともに陰部は吸収率が高いため、化学物質が使用されたトイレットペーパーは使用しない方が良いということです。特に再生紙を漂白したものはNG。漂白剤が危険だと発信されていました。ぜひ身近な消費財も安全性にこだわって選ばれるといいですね。

経皮吸収にもっと気を付けて!

 

化学物質は分子が小さく簡単に体内に吸収されます。皮膚にはバリア機能があるだろうと思われがちですが、口からの吸収には肝臓や腎臓などの解毒器官がありますが、皮膚吸収にはそういう仕組みがなく、また吸収したものを排出しにくいため化学物質が溜りやすいとされています。

 

例えば頭皮吸収も要注意。頭皮から吸収されたものは、ホルモン系の内臓に運ばれます。ホルモン系の内臓とは、女性の場合なら子宮や卵巣です。シャンプーやリンス、カラー剤などにも注意が必要! お風呂の入浴剤も良いものを選びたいですね。

シーズサロンでは、自然素材の髪染めをお勧めしています。定期的に入浴剤やバスソルトづくりなども開催しています。興味がある方はお問合せくださいね。

 

口の中や肛門は粘膜で覆われていて角質層がないため、皮膚のバリア機能がまったく働かず、より吸収されやすいそうです。トイレットペーパーも選りすぐって使いたいとはこのような理由からですね。そして同様に気をつけたいのは女性の生理用品です。

 

残念ながら、国内の生理用品は再生紙が使われており、漂白剤が使われています。

先月からシーズサロンで無漂白の生理用品の取り扱いを始めましたので、こちらも興味がある方はお問合わせください。定期的に講師を招いて、「フェミニンケア講座」も開催しています。