パティオ秋の音楽祭

授業参観と重なり、参加メンバーは少なかったのですが、とても穏やかな良い秋晴れの中、とても楽しく発表してきました！

地元お祭りイベントは、普段のレッスンの成果と、その場所に合わせた臨機応変な状況判断を鍛えていくのにとても良い発表の機会です。

大きくなるにつれて、メンバー達は

今日はこの子がいないから、このロールは3人で順番にしよう！

とか、

場所のバランスが悪いから、この子はこっちで踊っていいですか？

などなど。

いるメンバーでベストな状態を考えながら、発表までチームごとに自主練します。

とにかく、自分達で考えて何かをする！

という状況を沢山経験していきますし、自然に大きい学年の子が小さい学年の子の面倒を見たり、小さい子も物怖じせずに意見を言ったり、という場所にしたい！という思いで発表もレッスンもしています。

レッスンでは、たまに厳しいかもしれません。

先生は入団メンバーの事をみんな自分の子どもだと思って、指導しています。

で、先生は割と家では怖いです笑

なので、娘ちゃんと同期の卒団メンバー達は、先生が相当怖い人だったようですよ。

今でこそ、少し穏やかになりましたが、時たま、その片鱗が見え隠れしているでしょう🤣

そこのサジ加減は勘、としか言えませんね！

勘が外れる事もあるし😂

そんな紆余曲折、試行錯誤をしながらも、子ども達の成長をご家族の次くらいに見守れる立場である事はとても嬉しく思います。