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自律神経が乱れやすい春。

2018.03.14 08:58

日中は温かいのに朝晩が冷えます。

一日の温度差が大きくなるために、

体調管理が難しい。


桜の満開がもうすぐ。

そして桜の花びらが舞う、

風が吹く季節です。


春の、

高まる陽気と、

温度差と、

風は、


自律神経の乱れの原因となります。

花粉症だけではなく、

春は、

不安神経症や、めまい・耳鳴りが多くなる季節でもあります。


そわそわ落ち着かない。

昼は眠くて仕方がないのに夜は眠れない。

歩いていると身体がふわふわする。

だんだん斜めに歩いているような気がする。

突然耳鳴りが始まる。

気持ちが良い陽気のはずなのに不安がこみ上げる。

など、


春は、

新緑が芽生え、

お花がいっぱい溢れる季節ですが、

突然体調不良に見舞われてしまう季節でもあります。


漢方薬は、

自律神経の乱れにともなう病状を、

五臓六腑の

陰と陽のバランスを調えることで改善いたします。


陰とは冷やし、鎮め、リラックスさせるための働き。

陽とは温め、高揚し、動くための働き。


漢方薬は、

春に人の体にも、

芽生える、

沢山の気のめぐりが滞らないようにすることで、

いらいらや、そわそわ、閉塞感、憂鬱感の改善をいたします。


新しい生活環境

新しいスタートへの期待や不安など、

春は自律神経が乱れやすいですね。


ご相談ください。