一抹の不安！それが「たぬきポスト」の醍醐味！

皆様、こんにちは！

のんきーです。

近頃、物騒ですよね。

「ゆうパックで現金を送れ」は詐欺だし、「プリペイドカードを買ってきて」も詐欺だし、「市役所からの電話」も「還付金が…」とか言われたら詐欺かもしれないのですよ((((；゜Д゜)))

のんきー的には、弱い人がターゲットにされているのが、特に許せないです！

職場にもいろんな電話がかかってきますが、全ての事をまず疑わないといけない、世知辛い世の中なのです。

そんなある日、郵便物を投函しようと街中で郵便ポストを探していて、どうしても信用しきれないポストを発見してしまいました！

(この記事は、シリーズ「街の文化遺産を探せ！」の1つです。)

これが、そのポストです。

旧式の円筒形のポストであります。

ポスト自体は「定年間近まで堅実に勤め上げた町役場の職員さん」的な、懐かしくも信頼感溢れるものです(*￣ー￣)

問題は、ポストに寄り添う「彼」です。

そう、「たぬき」です(*´ー｀*)

本来は縁起もののはずの「信楽焼のたぬき」なのですが、今回のケースでは、彼が横にいることでポストへの信頼感がぶち壊しになってしまっています(^_^;)

迷信深いのんきーは、

「たぬきに騙されているのでは？」という一抹の不安が拭い切れず、大切な郵便物をどうしても託すことができません。

もう一度ポストです。

素晴らしいです。

ノスタルジックな信頼感たっぷりです。

でも、たぬきといっしょだと、

信頼感がた落ちですよね(^_^;)

たぬきに騙されているのんきーの目にはポストに見えてるけど、実はたぬきの友達の「しか」だったりして(^_^;)

「ムシャムシャ…このハガキおいしいね」なんてね…

妄想が止まりませんな。

この野生的な表情(^_^;)

結構な古狸ですね。

そして、この大きなふぐり(^。^;)

「金運」には恵まれそうですけどね。

反対に、「信頼できるポスト」とは…

例えばこんなのですよ。

機能的で無駄がないです＼(￣０￣)／

確実に宛先に届きそうです。

もちろん、

横にたぬきもキツネもいません(*｀･ω･)

さらに、こちらは

「最も信頼できるポスト」です＼(^^)／

大きな郵便局(直営郵便局)前のポストです。

ポスト界のエリートですな(*￣ー￣)

なんか、他のポストに投函するより、宛先に届くのが早そうです。

(そんなことはないと思いますが。)

もう一度「たぬきポスト」であります。

やっぱり、

たぬきのインパクトが強すぎですね(^_^;)

一抹の不安を抱えたまま、大切な郵便物を「たぬきポスト」に投函したのんきーなのでしたヽ(￣▽￣)ノ  ﾄﾞｷﾄﾞｷ ｽﾙｾﾞ

倉吉市内の某所にあるので、ヒマな人は探してみてください＼(￣０￣)／ ﾅﾝﾉｺｯﾁｬ

なんとも味わい深い「たぬきポスト」であります。

のんきーが勝手に「街の文化遺産」に認定いたします(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

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