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6年生最後のファイナルカップ(男子部)

2018.03.09 16:07

2018年3月10日(土)、大浜体育館で行われましたファイナルカップに男子部が出場いたしました。



結果は下記の通りです。


☆予選リーグ

対   錦林

22ー20

21ー16


対   三田なかよし

12ー21

18ー21


2勝し、ゴールド(上位)の部へ


★ゴールドの部(トーナメント戦)

第一回戦

対   豊中千成

21ー15

21ー13


第2回戦(準々決勝)

対   スマイル  

14ー21

12ー21


結果、2回戦(準々決勝)で敗退となりました。



この日は、監督が不在の為、十川コーチが監督、私がコーチでベンチ入りしました。

まずは、予選リーグの錦林戦です。

監督不在で気持ちが緩んでいるのか、なかなか気持ちが入らず、ふわついたプレーばかりしている子供達に「決まったら走って雰囲気を作れ」と指示をするも、今ひとつエンジンが入らないまま、相手チームの勢いに押され、気付けば接戦となっていました。

ベンチ、応援席からも「しっかり頑張れ~」と激が飛ぶ中で、なんとかぎりぎりで勝利・・・


試合後、「このメンバーで戦えるのは今日で最後やねんで、悔いのない試合をして終わろう」と伝えましたが、こちらの気持ちが届いているのか、どんな事を考えているのか、なかなか子供達の気持ちが見えない状態でした。



三田なかよし戦は、こちらの気持ちが少し伝わったのか、ようやくエンジンがかかってきたように思いました。

相手チームは、全体的に大きな選手が多く、他チームと対戦している様子を見ていると、接戦になるかなと思っていましたが、こちらのカットミスも少なく、蒼生の連続サービスエースや、涼矢のスパイクが高い確率で決まり、2-0で勝利



そして、予選リーグを2勝し、ゴールド(上位)リーグへ進みました。

一回戦は、豊中千成(混合チーム)さんでした。

トーナメント戦となり、負けたらそこで終わり、このメンバーで戦う最後の試合になります。

「次からは負けたらそこで終わりやで、勝ち進んで、このメンバーで一つでも多く試合をしよう」と子供達に伝えました。


しかし、コートの中で戦う子供達は、今ひとつ元気がなく、気持ちが入っていないように見えました。

それでも、子供達の技術は以前に比べると間違いなく上がっているので、繋がっていけば高い決定率でスパイクが決まり、競ることもなく、2-0で勝利



2回戦の相手は、スマイルさんでした。

相手はフルメンバーではありませんでしたが、阪南大会に続き、もう一度リベンジ出来るチャンスをもらえた事に嬉しく思っていました。

子供達もトーナメントを見て「またスマイルさんとやりたい」と話している声も聞こえていました。

勝っても負けても、子供達のやり切った試合が見たい・・・ただそれだけだったのですが・・・


試合が始まり、戦っている子供達の顔を見ましたが、なんだか覇気がない・・・

決めたい、落としたくない、勝ちたい、そんな気持ちが見えませんでした。

相手の高いブロックにつかまり、なかなかスパイクが決まらない中、フォローが入れていなかったり、コートの中での連携が悪くボールが次々と落ちていきます。

さぁ、ここで1本切るぞと声かけをするメンバーもおらず、コートの中がますます暗くなっていくのを見て、思わずタイムを取りました。


なんとか最後までやり切ろうと子供達に声をかけるも、子供達同士の会話もなく、ダメな時ほど何かお互いに話さないとダメなのですが、そういう所がまだまだ苦手な6年生だなと思いました。


その後も気持ちの切り替えが出来ないまま、あっという間に試合は進んで行き、こちらのいいプレーがあまり見れないまま0-2で負けてしまい、このメンバーでの最後の試合がこれで終わってしまいました。



監督不在ではありましたが、最後までエンジンが

かからない子供達に最初は腹が立ったりしていましたが、次第に最後の試合で子供達を笑顔で終わらせてあげられなかったこと、保護者さん達を悲しい顔にさせてしまったことに申し訳気持ちになってきました。

最後にカッコ良く戦う子供達の姿を私達スタッフも見たかったし、保護者さんにも見せたかったです。


試合後、モヤモヤした気持ちの中、4年生から入部してきた6年生3人の事を考えていました。

この頃にはもう1人、翔と一緒に入部してきた温斗がいたのです。

ふと、今どうしてるのかな?バレーはしてるのかな?と温斗の事を思い出し、突然ですが、温斗のお母さんにLINEで連絡をしてみました。

「デルフィーノ懐かしいです。今、温斗は161cmぐらいですよ。残念ながら周りにバレーをする環境はなく、あれからバレーはしていません。進む中学校にもないんですよね。でも、何かスポーツのクラブに入ってもらうつもりです。」



そして、温斗のお母さんに3人のプレーを編集した動画を送りました。

「翔がジャンプフローターサーブやブロック、スパイクしてるんですよ。蒼生、涼矢はすごいスパイク打つんです。」と完全に親バカ?スタッフバカ?やなと思いながら、温斗のお母さんなら、3人の成長を素直に喜んでもらえる気がして・・・


「3人共大きくなりましたね。バレーもこんなに上手くなってて、すこく感動しました🎶」とおっしゃって下さいました。

3人が中学校でも、バレーを続ける事、温斗も3人に負けないように何かを頑張る事・・・等を話し、あれから3年の月日が流れたのだなと実感しました。


今回の試合は、残念な試合内容ではありましたが、去年から遡って考えると、新人戦で負け、FMカップ予選ではフルセットで負け、夏季大会も決勝戦に進めず、悔しい思いをたくさんしてきて、冬の近畿大会に向けて必死で頑張ってきた子供達・・・

近畿大会予選では、接戦をしながら1試合ずつ勝ち上がり、決勝大会(ベスト4)で近畿大会の切符を手にした瞬間は、子供達、スタッフ、保護者さんみんなが飛び上がって大喜びした事・・・

本当に1人1人上手くなったし、チームとしても強くなったと思います。

子供達から数え切れない感動をたくさんもらいました。


このメンバーでの試合はもう見る事はできないけれど、卒部する6年生3人が、それぞれの中学校で活躍する姿をまた見たいと思います。

チャンスを与えられるのを待つのではなく、自分から掴みにいくもの・・・

そして、掴んだチャンスをものにする為には、日頃からの努力が必要です。



最後になりましたが、いつも自分の子供だけでなく、温かくチームを応援して下さり、良い時も悪い時も子供達に寄り添い、力添えしていただいている事に感謝いたします。

ここから巣立って行く者、残る者、離れても心は一つです。

さぁ、それぞれが新しいスタート・・・

自信を持って、前に進んで行こう

頑張った先には明るい未来が待っている

頑張れ、デルフィーノの子供達🎌😁👊