ミサイル。
令和4(2022)年11月4日(金)辛酉九紫火星
おはようございます。
開運アドバイザーおおばです。
昨日は早朝からJアラートが発動されました。
対象地域の方々は不安になられたことと思います。
被害がなかったことは良かったことですが・・・何とも言えない気持ちになります。
振り返ると、2009年に北朝鮮のミサイル発射を受けて、当時の総理大臣だった麻生首相がミサイルのことを「飛翔体」と呼んだことから、我が国の防衛体制は進歩していない気がします。
明らかにミサイルだった飛行物体を外交上の配慮から「飛翔体」と呼んだようです。現在は、ミサイルと呼んでいますので、当時より強気の呼び方になっているのかもしれませんが、飛んできたミサイルを迎撃する態勢は整っていないように感じますし、打たせない体制作りには失敗しましたね。(アメリカの大統領がバイデン氏になったことにより米朝関係は悪化。そのあおりを受け、日本の独自外交は進んでいないように感じます。)
迎撃ミサイルである「PAC3」やイージス艦から発射される「SM3」は各地に配備されていますが、「打ち漏らし」はあるそうです。
迎撃率は80~90%と聞いたことがあります。つまり、10発発射されたら1発はどこかに落ちる、100発打たれたら10発落ちる、ということです。
それが核ミサイルだったら。化学物質搭載のミサイルだったら。。。
大変なことになりますね。
今年は五黄土星の年。
腐った存在、つまり暴力団体やテロ国家が目立つ年でもあります。
そして、来年はミサイルの象意を持つ、六白金星の本籍地に五黄殺が掛かります。
大物政治家に九星気学の先生方も力を貸しているのも事実です。
2009年からすでに13年過ぎました。この13年間いったい何をしていたのでしょうか。
国家の役目は「国民の生命、安全、財産を守る」ことです。
早くから万全の備えはしておくべきだったと考えます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。