ボーイング737-200型機。
2018.03.14 19:22
今はもうありませんが、わたくしがハワイへ上陸したころは、
ハワイアンエアラインだけでなく、
アロハエアラインという航空会社がありました。
それ以前に、マハロエアーってのもあったそうですけど、
わたくしは見たことありません。
わたくしは、なんか知らんけど、アロハエアラインが好きで、
他の島へ行く時はいつもこの飛行機に乗っておりました。
この飛行機、ボーイング737-200の最大の特徴は、
逆噴射装置(スラストリバーサ)というものです。
翼の下についているジェットエンジンの後ろがパカッと開いて、
噴射の向きを逆にする、という、なんとも原始的な装置です。
わたくしが初めてこれを見た時は、
飛行機が壊れた!と思って、びびりまくったのを覚えています。
ちなみに、ハワイアンエアラインでよく見かける飛行機は、
ボーイング717-200というタイプやそうです。