「宇田川源流」【土曜日のエロ】 昔は「じゃぱゆきさん」という言葉があったが今では「日本人女性が海外に出稼ぎ」という悲劇
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 昔は「じゃぱゆきさん」という言葉があったが今では「日本人女性が海外に出稼ぎ」という悲劇
今週も「土曜日のエロ」の日になった。今週の内容としては韓国のハロウィンであろうか。ソウル市内の繁華街イテオンで、ハロウィンで仮想した若者が集まり、それが将棋倒しになって圧死した事件が発生した。本日の段階で犠牲者は156人だという。日本では似たような事件で明石市須磨海岸における「明石花火大会歩道橋事故」が2001年(平成13年)に発生し、それ以降人の集中ということに関しては非常に気を使っている。明石市の事故では11名が犠牲になっているのであるが、この事件から狭い場所などにおいては一方通行西、立ち止まらないように警察が指導するなどをしているのである。
日本のハロウィンで、渋谷に人が集まるが、その渋谷においてもスクランブル交差点付近を一方通行にして渡らせるなどの工夫がされており、また警察も多く出て注意をしているということになる。同時に、道幅の確保だけではなく、(マスコミなどでは全く言われていないが)舗装の整備などもある、韓国の場合はソウル市内でも普通にアスファルトなどが剥げて穴が開いていることがあるが、そのような所に躓いて転んでしまう人は少なくないのである。そのような「人出を予想して行政が先に手を打つ」ということが、残念ながら韓国の皆さんにはできていないのではないか。これを一言「民度の差」と言ってしまえばそれまでであるが、警察が通報があっても動かないなど、残念ながら、そのような言葉を使いたくなる内容が少なくないのではないか。日本は、それ以上の人出があっても、事故は起きていないのである。
さて、残念ながらこのイテオンの事故では日本人の女性が二人犠牲になってしまっている。語学留学をしていたというが、基本的には、留学というものは、ある意味でその国にあこがれて、その国のすばらしさを学ぶものであるが、残念ながら留学して現場に行くと、良くないところも一緒に入ってくる。もちろん生活するのであるから当たり前なのであるが、しかし、その「良くないところ」がそのまま「危険」になる国は少なくないのである。
では、この語学留学以外の「留学」はどうなのであろうか。「エロ」目線の「留学」ならぬ「出稼ぎ」について見てみよう。
ついに逮捕者まで! 海外で広がる日本人の「風俗出稼ぎ」…後払いの報酬を受け取れなかった女性も
「日本製のセクシービデオは香港でも人気があります。それもあって、10月18日は各局でトップニュースとして扱っていました。ですが、やはり気分のいいものではないですね」
そう嘆くのは、日系企業の香港駐在員だ。香港警察は17日、尖沙咀 (チムサーチョイ)一帯で売春を摘発し、16人を逮捕したと発表した。うち一人が「愛沢のあ」名義でセクシービデオに出演していた日本人女性(27)だった。
「愛沢は現地でいう『エスコートガール』だったようです。日本でいうところの『デリバリーヘルス』といったところでしょうか。サイトに個人広告を出してお客を募っていました。料金は6000から7000香港ドル(11万~13万円)で、プレイや時間で差があったようです。セクシー女優だとわかったのは、パッケージの写真をサイトにあげていたためでした」(香港紙記者)
香港メディアによれば、女性の逮捕容疑は滞在条件違反だという。日本で知り合った中国人の斡旋で香港入り。自身が宿泊しているホテルにお客を案内し、性的行為をおこなって対価を得ていたという。
「入出国制限が緩和されたことで、外国人娼婦の入国が増えたことが香港で社会問題化していました。しかしこれまで、香港の外国人娼婦といえば、タイ人や韓国人が主流。日本人はほとんどいなかったんです。
ところが、コロナ禍や円安の影響もあるのか、昨今、大きく状況が変わりました。さすがに路肩に立つ女性はいないものの、娼婦を紹介するサイトには、日本人らしいエスコートガールが十数人も確認できます」(同)
国内の性風俗産業は、コロナ禍で大きな影響を受けた。そのため、国外で性的サービスをおこなう “海外出稼ぎ” を始める女性も少なくない。多くの場合、国内の斡旋業者の手配で外国に渡航。“出稼ぎ先” は中国、アメリカ、中東が主流だが、日本人女性の需要は高まるばかりだと、前出の香港紙記者が語る。
「日本人は肌がきれい。小柄で年齢より若く見えることもありますが、セクシービデオが普及しているので、性技にNGが少ないのも人気の理由だと思います」
だが、外国では、売春は犯罪組織が関与している場合がほとんど。そのため、帰国時にトラブルになることも多いという。アメリカ西海岸で3週間の海外出稼ぎをした女性(28)が、肩を落として “出稼ぎ” の実情を明かした。
「郊外の大豪邸に部屋を借りて、お客は大豪邸のマダムから斡旋を受けていました。時間は1時間。キスから本番までのフルサービスで800ドルですが、たいていチップが50ドルもらえました。
800ドルのうち450ドルがマダムの取りぶんです。自分の取り分350ドルのうち、現金でもらえるのは200ドル。残りは帰国時に振り込まれる約束でした。
最終的に振り込まれる額は2万ドル以上あるはずでしたが、実際には8000ドル。帰国してから斡旋業者に文句を言いましたが、結局泣き寝入りすることになりました。
なかには、帰国日に警察に通報され、所持金は『犯罪取得金』に認定、没収されたケースもあると聞きました。斡旋業者からは、『振り込まれただけラッキーだ』と言われましたよ」
海外出稼ぎの影響は、単独渡航の日本人女性にも出ているという。9月末、公演のためにアメリカ入りした舞踏家の女性は、現地空港で入国を拒否された。当該女性が、こう憤る。
「アメリカに入国した途端、別室送りになったんです。理由は、スーツケースのなかにあったランジェリーが派手だから。ダンスイベントのための衣装と説明しましたが、それなら仕事用のビザ(査証)がないと入国は認められないと言われました。
結局、翌日の便で帰国させられることに。別室には日本人女性ばかりが5人ほどいて、まるで狙い撃ちされているような印象を受けました。日本人が性風俗で海外出稼ぎしている話は私も知っていたので、それもあって目をつけられたんじゃないかと思います」
約束された報酬を受け取れず泣き寝入りする女性に、とばっちりで帰国させられてしまった女性。コロナ禍や円安、物価の上昇で落ち込む日本経済のしわ寄せは、思わぬところにまで波及していたようだ。
2022年10月29日 6時0分 Smart FLASH
https://news.livedoor.com/article/detail/23105648/
日本人の女性というのは、本当に海外において人気がある。私も海外で遊んだことは少なくないが、この夜の世界に関しては「日本が最も良い」と思っている。もちろん、他の部分もそうであるし、食事に関してもそうであるが、しかし、他の文化や食事に関しては、基本的に「我慢できる」というか、その環境の中で食べることができれば、確かにおいしいと思う場合が少なくない。例えば、上記に韓国の話を出したので、韓国で食べるキムチと日本における韓国料理のイメージは全く異なるということになる。韓国の寒く乾いた風が吹く気候の中では、やはりあのようなものがおいしく感じるのであろう。また、私たちの方もその環境に適応しようと考える部分があるので、当然に、その内容がみえてくるということになるのである。
しかし、「夜の世界」だけは、全く他はだめだ。
「日本人は肌がきれい。小柄で年齢より若く見えることもありますが、セクシービデオが普及しているので、性技にNGが少ないのも人気の理由だと思います」<上記より抜粋>
まあ、本当に校で、小柄で年齢よりも若く見え、そのうえ、肌がきれいでプレイのNGがない、ついでに言えば、恥じらいがあって、男性を楽しませることは非常にうまい、いや、何もしなくても男性を楽しませるような状況になっている。そのことから、外国人に日本人の女性というのは非常に人気で、外国に行くと「こんな不細工な女性がもてるんだ」と驚くことがあるが、まあ、顔やスタイルの好みは文化の違いだからココでは言うのはやめておこう。
さて、上記の「出稼ぎ」であるが1990年代には「じゃぱゆきさん」などと言って日本の風俗営業にくる東南アジア女性が話題になったが、いわゆる「失われた30年」で日本の女性が立場が逆になって出稼ぎに行くようになるとは思いもよらなかった。まあ、ある意味で「他の国で日本人の風俗で出稼ぎをしている女性をかわいそうとか言っているのではないか」という気がするのである。ある意味で経済政策の違いは、このようになってくる。戦後焼け野原の東京や横浜でも「パンパン」という女性が多く横行し、進駐軍の将校を相手に売春をして生計を立てていた人が少なくなかったが、日本人の女性はその辺をうまく割り切ってたくましく生きる人が少なくない。そのうえ日本人の女性は人気があるので、他の国よりも貴重な存在として思われているのである。
結局、翌日の便で帰国させられることに。別室には日本人女性ばかりが5人ほどいて、まるで狙い撃ちされているような印象を受けました。日本人が性風俗で海外出稼ぎしている話は私も知っていたので、それもあって目をつけられたんじゃないかと思います<上記より抜粋>
まさに、日本の経済の「落陽」が、そのままこのような形で出てくるというのは、なんとなく悲しい。