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Oimachi Act./おい街アクト

令和食文化問答「昭和の喫茶店・小倉篇」 「不二家」という喫茶店

2022.11.04 03:00

制服・制帽の高校生が入ることの出来る喫茶店もあった。

デパートのレストランやらは違う、カップルで入ることの出来る喫茶店だ。

 

誤解されないように言わねばなるまい。

高校生がタバコを吸えるような隠れ家的な店ではない。こういった類の店は、中学の帰りに寄る、一階がお好み焼き屋になって、二階に行くとタバコが吸える。

 

店側にしてみれば、持ちつ持たれつの関係。

 

健全なる高校生は学生服でデートをする。

 

小倉北区魚町にあった「不二家」という、まあ明るくて健全的な喫茶店。

 

ここが高校生にとっては楽しみの場。

 

昭和30年から45年位まであった、と記憶する。

 

コーヒー一杯60円。80円の時代を覚えている。

ショート・ケーキが30円~50円。

 

JRの食堂車のウエイトレスのような制服を着た、この時代はまだ女給とも言っていたが、そんな店員さんがいて、健全的なカフェ。

 

この時代のカップル。向かい合って真剣に"語る"。

話が途切れることなく…。