Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

misayama's spiritual life ※ dharma ix 36

火星のチカラと、シカのお話。

2022.11.04 08:17

下の娘がお腹に宿ってからというもの

ずーっと寝不足が続いてる。



生まれてからはさらに

夜泣きの対応や夜間の授乳もあり

実はとても消耗している。



睡眠の質に応じるかのように

朝は特に気分の浮き沈みが激しい。



もう生きていけないと思う朝もあるけど

家事や育児に追われているうちに

なんとか夜を迎えて、その繰り返し。



そんな私にとって

占星術や因果の学びは

エネルギー補給になっています。


さて、今日は火星の話。


10月末、火星の逆行が影響したと思われる世界で頻発した犠牲者の多い事件や事故。



これから各国にもっと緊張が走り、世界的な不況だけでなく、食糧難、そして、核兵器やミサイル、戦争や武力衝突の問題を無視できなくなってくると考えられています。



アメブロを更新しました。



火星逆行が起きた日、

我が家も無傷ではいられませんでした。



占星術を勉強しているのに迂闊でした。



「逆行」故に、蓋をしていた問題がぶり返した。



それもそのはず。

火星の逆行は

双子座のムリガシラというナクシャトラで起きたのだけど



私の出生アセンダントがまさに

そのナクシャトラのほぼ同じ度数で



そして、夫の出生チャートの方には

そのナクシャトラにカルマを表す星が二つ入っているのです。



ムリガシラの支配星は、火星。

火星の逆行。

下火になっていた問題に引火したようです。



怒りを通り越して、ため息。

これも私と夫のカルマの成せる技かな、と。

宇宙のプログラミングはすごいですね。



今度はどう乗り越えていこうかと

宇宙の大きな視点から考えてみようとしているところだけど、このピンチはチャンスなんじゃないかな、と楽観的な私は思うのです。


にしても、鹿の頭と蛇がシンボルのムリガシラ。



ミサヤマ(御射山)の鹿狩りに、アゴから首にかけての蛇模様のアザ。



スピリチュアルに目醒める前から、「シカ」には並々ならぬ思いが。



以前も話題にしたことがありますが、野口英世を生んだ母の名前がシカで、そのシカの先祖の名前が、ミサ-ミツ-フミ、と私の母方の祖先の名前の並びと全く同じ、かつ、同じ福島県出身。奇遇です。



学生時代にそれを知って以来、私は自分の子供にはシカと名前をつけた方がいいのではと思ってきたのだけど、頑なに拒んだ夫(詩歌でもダメだった...)。



アセンダントがそのシカなんて、どこをどうとっても私らしい。あ、上の娘もアセンダントがムリガシラです。



いつか何かが野口英世的な偉業につながればいいけど...