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人生道半ば

てるみん打ち上げとこれからのこと・・・

2018.03.15 05:31

昨日はてるみんファミリーと「マコりん一周忌チキンジョージ」の打ち上げをしました。

金の豚ってしゃぶしゃぶ屋さんで。

企画に始まり当日の苦労話や感想、決意等たっぷり2時間話しできて良かった。

てるみん小生より食べます(笑)

話して感じたのはやっぱり終わったことをきれいさっぱり忘れて明日からまた元気出していきましょう!的なことは無理なのだ、ということ。

それは小生もずっと感じてたこと。やっぱりみんなそうなんだ。

そりゃあそうだよ。人間の脳はそんなに単純にできていない。

小生みたいに野生の動物並みの脳みその容量でもそう簡単にはできてない。

自分の経験や感じたことを幾重にも重ねて人格ができるのだもの。

過去を否定することは誰もできない。だけど未来をどうしたいかは自分次第。

ここだよ。難しいのは。過去の経験を活かしつつさて今からどうします?って。

過去に経験したツライことや悲しいことは誰だっていやなはず。ならばそうならないように

自分の意識を変え、奮い立たせて生きていかねばならないのですよね。

言うは易し行うは難し。

それでも人は生きていかねばならんのです。

てるみんに言ってやりたかったんだ。

「いつ迄も死んだ人間のこと思い出しても意味ないじゃん。

明日楽しく生きること考えていこうよ」って。

言えなかった。それに小生のその考えは

「多分まちがってるな・・」

と直感的に感じた。

だっててるみんマコりんのこと話すとき、決して暗い顔してないし、

マコりんへの愚痴は言うけどそれは言わずにいられない、みたいな半ば

生理現象みたいなものだから(笑)

小生も同調してワルノリして一緒にマコりんの悪口言ってます。

いいじゃん。お互い過去を引きずって生きていきましょう。

誰だって心の傷はあるものですし。このタイミングでてるみん等と知り合ったのも縁としか言いようがない。

消える縁もあれば増幅する縁もある。それでいいじゃん。人生それででいいでしょう。

小生はそう思うことにしているのです。

だって24時間のうち会える人は限られているんだし一緒に居ることができないってのは

きっと自分に必要がないからだよ。

ここ最近そんな風に感じている春のうなぎ一号です。

さ、明日小生と出会う皆様。ひとつよろしくお願いいたします。