六白金星の象意
令和4(2022)年11月5日(土)壬戌八白土星
こんにちは。
開運アドバイザーおおばです。
今日は穏やかな秋の気候となりました。
さて、今回は六白金星について書かせていただきます。
六白金星のざっくりした象意は次の通りとなります。
◎五行 金性
◎方位 北西60度の間
◎先天定位 八白土星
◎十二支 戌(いぬ)・亥(いのしし)
◎季節 秋の終わり~冬の初め
◎月 10月(戌)・11月(亥)
◎時間 午後7時~9時(戌)・午後9時~11時(亥)
◎色 ゴールド・シルバー・パールホワイト
◎形 円いもの・大きいもの
◎味 辛味
◎数 4・9
といった感じです。
一つ一つ説明していきたいと思います。
五行は金星ですから、金性です。
硬くて、輝きがあります。
六白金星の人はそういった性質を秘めていると考えていいと思います。
方位は西北60度の間。
家相というか、お店の間取りでは高級品を置くといい方位とされています。
先天定位は八白土星。
性質的に六白金星と八白土星は似ているところがあります。
特に、どちらの星も知らず知らずのうちに上から見下さす態度を取ってしまうようなことがあるようです。
十二支は戌(いぬ)と亥(い)。
戌の字は「滅」、亥の字は「核」=「種」を示しています。
秋の季節は植物の葉っぱが「滅」し、「種」となる季節です。
季節は秋の終わりから冬の初め、そして月は10月から11月。
ちょうど今頃ですね。
実りの秋、秋の味覚が美味しい頃です。
時間は、午後7時~9時(戌)と午後9時~11時(亥)。
夜の時間帯、家族団らんの時間帯です。
色は、ゴールド、シルバー、パールホワイト。
高級品をイメージできます。
味は辛味。
七赤金星も辛味ですが、六白金星は鷹の爪のような、「めっちゃ辛い」辛さです。
数は4と9。
日本では少々嫌われる傾向ですが、海外ではよく使われる数字です。
これだけの解説では、相変わらずよく分かりませんが・・・(笑)
のちのち活用方法など、もう少し解説することになると思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。