Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

きせきの連続で生かされているということを知る。【日常】

2022.11.05 06:17


みなさんは、死んでてもおかしくなかった。

なんて経験、ありますか?



わたしは、今回、自転車で転倒。

きづいたら、道路の中央に倒れていました。


あれ?って思った瞬間、地面に激突。 


衝撃波をくらいました。



後続の車のライトがたくさん見えてて、

「あれ?」

「なんでこんなとこに?」

って状況つかめない中。


後続の車の運転手の方が、わたしを助け起こしてくれて、歩道脇に自転車をだしてくれました。


「大丈夫??」 


外国人の男性でした。



そして、口から流血。

義歯が一本なくなってることにきづきました。 


動揺、恐怖。


やっちまーたーーー

でした。


お礼もちゃんといえたか、どうかもわかりません。



それと同時に、

ひやーっとしました。 


夕方の暗い時間帯、車も多い通りで車道を走っていました。


突然、道路の中央に放り出された訳ですが、

車で走ってたら、急にはとまれないです。


後続の車に引かれていても、おかしくはありません。


ぞーーっとしました。

ほんと、ひくどころか、助け起こしてくれて、

改めて、お礼を、言いたいですが、どこのどなたかもわかりません。

本当にありがとうございます。




今回、怖かったのは、

あれ?と思った瞬間、次に来たのは衝撃でした。



自分が、運転して、何気なく買い物袋を下げていたわけですが、どうやら、車輪に巻き込んだようです。


転んだ瞬間に、何もできませんでした。

何が起きたかすら認識すらできなかった。



事故等の死の瞬間って、こんな感じなんだろうか?

と、震えました。


もう死んだことすら、気づかないことも多いんだろうと思います。


あれ?でおわる瞬間がある。



ほんとーに、奇跡の連続で、生かされていることを痛感する出来事でした。