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鼻先をくすぐる風

2018.03.15 10:02

ずいぶんあったかくなったもんだ。

実にすごしやすい。

だが、薄着になると体系が目立つ。

これはいよいよダイエットをする時がきたのか。

一年かけてじっくり審議をする必要がありそうだ。


この季節になると、

花粉症で苦しむ人が多発する。

私も以前はひどい花粉症に苦しめられていたが、

今はほぼ完治した。

恐らく妻のおかげであろう。

うちの妻はひどい花粉症である。

当然、日々の生活に影響を及ぼす。

そう。

私が花粉症になっている場合ではないのである。

私がやらねば誰がやるだ!

あれはもうずいぶん昔・・

「なぁ、すぎ、ひのき、ちょっと話したいことがあるんだ。」

「なんだよあらたまって」

「俺、やっと今、自分がやるべき事をみつけたんだ。」

「えっ・・」

「だから悪い。しばらくお前らとは遊べない。」

「なんだよ。そのやるべき事って。」

「ごめん・・今は言えない。」

「そっかぁ・・まっ、お前がそこまでいうなら余程大事なことなんだろ!?」

「うん・・」

「よし!わかった。行ってこい!」

「すぎ・・ひのき・・」

「俺らと離れている間に、ブタクサなんかとつるんだら承知しないからな」

「まさか、俺が症状を起こすのはお前らだけだ。」

「あったりまえだ!!」

「ありがとう。急にこんなこと言って、しのびねぇな」

「かまわんよ」

・・・・

それ以来、トータルテンボス

いや

花粉症にはなっていない。


しかし、ここ数年の我が体内の、

厚生労働省は優秀だ。

医療費削減のため、

自然治癒と我慢を覚え。

「働き方改革」により

無用の休みは削減した。

ついには、

花粉症との癒着を是正するという、

医学の進歩をもこえる快挙をなしとげた。

家庭内での、

財務省=最強官庁の地位は揺るがない。

私は所詮、一納税者

忖度はやむをえない。


おっと話がそれてしまった。

私が言いたかったのは、

花粉症の皆様お大事に。

それだけだ。