「クレーンゲーム」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
“関西テレビ”のニュースによるとクレーンゲームがアミューズメント施設の売り上げの半分以上を占めているほど人気を集めているそうです。
昔は施設に行かないと出来なかったけど、今はスマホやパソコンでオンラインクレーンゲーム(オンクレ)が出来ます。
この「クレーンゲーム」を英語で言うと?
「クレーンゲーム」=“claw (crane) machine”(米:クラー・(クレィン)・マシーン、英:クロー・(クレィン)・マシーン)
例:
“Nowadays, you can play claw machines online.”
「近頃はオンラインでクレーンゲームを遊べます。」
“claw”(かぎ爪)+“crane”(クレーン)+“machine”(機械)=「クレーンゲーム」
商品を掴む部分の形が熊などのかぎ爪に似ているから“claw”と呼ばれています。(キン肉マンに登場するウォーズマンの「ベアクロー」はまさに「熊のかぎ爪」の意)
“claw crane machine”でも問題ないのですが、“crane”を抜いて“claw machine”と言う事の方が多いです。
“日本とアメリカのクレーンゲームに違いはあるの?”
たくさんあります。
まず日本のクレーンゲームのかぎ爪は2本ですが、アメリカのは3本です。(最近は別の形も出てきたみたい)
これだけ聞くと“えっ、じゃ~アメリカの方が取りやすいじゃん”と思うかもしれませんが大間違いです!
確かに3点で支えられる方が有利なのかもしれませんが、掴む力が非常に非力です。(-_-;)
「掴む」というよりも「なぞる」という感覚に近く、何回“おい、頑張れよ!”と思った事かw
さらにクレーンの部分も日本は柱みたいなしっかりしたのが伸び縮みしますが、アメリカのはケーブルなので狙いを定めるのが大変です。
2本の方が爪が少ない分掴む力を強くしないといけませんし、長方形などの商品も使えめると思うので日本のクレーンゲームの方が楽しめると思います。
↓こんなのです
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