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みきと幽霊界の支配人

僕らの架け橋 第2話

2018.03.15 23:49

みき「懐かしいなあ~...」

37「なぜか、持ってこれたんだなあ~

当時のネタ帳

デビューは、銀行強盗ネタのつもりやったんやあ~

みきが行ったあと、ちゃらんぽらん、ショウショウさんのラジオに常連リスナーとしと、よ~話題にしてもらった...

何度かラジオにも出た。

...ただ、16歳の7月7日、ラジオに出れるはずだった日、じいちゃんが亡くなって、出れなくなった…。


それを境に、一切を諦めた。


頭、切り替えて、魚屋になった...


10年目...冷えで身体が半身動かなくなった...


でも、愛した魚屋を辞めるのは、ホンマに辛かった…


心身ともにクタクタやった時...

突然、仕事場に...



みき「私が現れた⁉️😂😂」


37「あの時は、度肝を抜かれた…」


みき「誠さんの時は、papaも行ったもんね」


37「なぜか、君たち家族👪だけは、見えた」


みき「私らの想いがひとつになったんやなあ~。天にいるものは、下界のものをいつも思って...そばにいる😆❤️☝️人と人を繋ぐ架け橋をあの町で造りたい!」


37「7月7日まであと、1ヶ月!下界に行ったら...太山寺で漫才しょ〜な!」


この町は、すべてを知っている


岡山生まれ、岡山育ち、岡山在住と、兵庫県生まれ、兵庫県育ち、兵庫県在住が、一期一会で、繋がった。

もし、忘れて生きる道と、想って生きる道と、2つの道があるならば、私は、後者を選ぶ。

急ぐこと無く、無理することなく、少しずつ受け入れればいい。


人は、支え合うものだから、

その支えを失う事は、測り知れない辛さや、悲しみがある。


ただ、想って生かしてあげたいとは想う。

彼女の生きた証だから...



...


煌「あの~お取り込み中すみません...

生まれ変わるための書類、8000枚に署名と、捺印‼️‼️‼️‼️よろしく~🤪🤪🤪」



みき「8000枚‼️⁉️」

慌てる2人...


37「ねぇ~誠さん...」


誠「自分でやり~や~」


みき「琢磨くん...」


琢磨「あいにく、誠さんと赤ワイン中...なので🤪🤪🤪」


37「煌chan❤️❤️❤️」

煌「...琢磨さん、飲みましょ🤪🤪🤪‼️」


2人声を揃えて...

「...やりますか😅」


...5枚目


みき「37...」

37「...ん?!」


2人声を揃えて...


「飲みますか?!」


3人のもとに集まる2人


誠「なんやねん⁉️書類しときぃ~やぁ~」


琢磨「...もぉ~はい❤️支配人が置いていった赤ワイン😆‼️‼️‼️」


煌「...僕、手伝わないからな!絶対手伝わないからな🤪🤪🤪」


なんだかんだで、盛り上がる

居酒屋シーラカンス(*´꒳`*)゚*.・♡


どぉなることやら、先が思いやられます(* ॑꒳ ॑* )⋆*