ターゲットを変えたい!新しいことをしたい! と思った時に読む記事
私の主催するWithYouプラチナメンバーのミーティングでした。
社会貢献性の高い、愛にあふれるコンサルタントさんがたくさん集まりました。
チームでお客様の問題解決にあたるマスターマインドグループ。
それぞれの分野の専門家が仲間の問題にみんなで真剣に考える。
最高の環境です!
さて、
お客様から頂く質問で多かったのが
・新規事業を始めよう!
・新しい商品を作った!
・見込み客を変えたい!
と思った時にどうすればいいのか。
一度は考えた事がありますよね!
起業家であれば、今やっている事が合っているのか
本当にやりたい事なのか、不安になるものです。
まだターゲットを決められないという方は下記の記事を読んでみてください。
新しいことを始めようと思った時に
考えるポイントがありますのでご紹介いたします。
新規事業を始める時
余力が充分にあるならば新しいことに着手するのも良いかもしれません。
今まで収益化している事業があるならば、8割の力でそちらを継続し、余った2割の力で新しいことに着手します。
なぜならば、新しいことに全力を注いでしまうと、今まで結果の出ていた事業は当然のごとく下降していきます。
今までうまくいっていることがあるならば、うまくいかなくなるまでアクセルを踏みます。
よくある質問で
「毎回同じキャンペーンをしているがお客様は飽きていないだろうか
新しいことをした方が良いのではないでしょうか」
というものがあります。
それに対する答えは
「うまくいかなくなるまで継続してください。」
です。
ビジネスで大切なのは、
提供者が売りたいタイミングよりも、お客様が買いたいタイミング。
キャンペーンの内容に飽きているのは提供側だけで、
お客様は日常あなたのキャンペーンを注視していないかもしれません。
同じセールスレター、同じキャンペーンが何年も売れ続けるのは
そういった理由があります。
プロダクトローンチをして、その録画をまた半年後にプロモーションする。
というような手法で成功している事例も多々ありますよね!
一度うまくいったキャンペーンは資産化するので
うまくいかなくなるまで使って使って使い倒すのが鉄則です。
ターゲットを変えたい
ターゲットを変えたいという質問もよくいただきます。
やりたいことが本来と違う。
相手にしたいお客様がずれている。
というケースがほとんどです。
事業を継続していると、市場も変化し、自分も成長するので
当初に提供していたサービスから変化することがあります。
ですから当然ターゲットが変わるということもあります。
その時にうまくいっている人は
メッセージを出し続けている人。
人が商品サービスを購入する順序は
KNOW
認知
↓
LIKE
好感
↓
TRUST
信頼
↓
BUY
購買
このことを考えると、当然
認知されているかどうか
好感が持たれているか
信頼されているかどうかがポイントとなります。
信頼あるところへお話をすれば
あなたから商品サービスを購入してくれる可能性は高いです。
しかし
新しいことを始めようとしてターゲットをずらし
新しい見込み客にいきなり商品サービスを売り出しては
誰も知ってくれていません。
ですから
継続的な情報発信が大事になります。
日常リアルでお会いする方へのプレゼンテーション。
ブログでの情報発信。SNS、メルマガでの情報発信。
まずお客様から選ばれるには
お客様がお金を払ってでも解決したい悩み、問題を解決できる専門家である必要があります。
その専門家のポジションが取れているか。
今までの商品サービスは売れていて専門家として選ばれていたものが
情報発信なければ、ターゲットをずらした瞬間に売れなくなります。
いつも見込み客はどこにいるか
意識を向けてみてください。
適したマーケット(市場)に
適したメディア(媒体)を用いて
適したメッセージを投げかければ
自ずと見込み客に見つけてもらうことができ
あなたの商品サービスは売れていきます。
世界的なマーケッター
ダンケネディも提唱していますね。
まとめ
新しいことをスタートしたいと思うのが起業家の常。
その時に、力の配分を間違ってしまってはいけません。
今うまくいっている事があるならば、うまくいかなくなくなるまでアクセルを踏む。
残った2割の力で新しいことの準備をする。
ターゲットを変えたいのであれば、認知から購買までのプロセスがあることを
認識してください。
あなたが見込み客にとって、自分の悩み、問題を解決してくれる救世主として
認知、信頼を獲得しているか。
継続的な情報発信が成功の鍵です。
あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする
石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA
お問い合わせは
info&withyou-group.co.jp
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