最近では普通になりつつあるオンライン面接。そのツールを調べました。
印象でしかないですが、オンライン上での面接、ここ数年ですっかり当たり前になりつつある気がします。最初はWEB系などIT技術と親和性の高い企業がskypeなどを使ってやっていたのが、今では様々な業種の企業様が様々なツールを使って行っている印象です。少し遠方の面接者の方だった場合は、オンラインで済ませてしまった方がお互いに効率がいいですもんね。
ツールに関しても無料で使えるものだと、SkypeだけじゃなくてfacetimeやLINE、slack、chatworkなどなど、選択肢も多くなってきましたね。大抵は、こういった無料で使えるツールで済ませる企業さんが多いと思いますが、一方で、より体系的に取り組むために専用ツールの導入を考える企業さんもいらっしゃるかもしれません。ということでということでオンライン面接のツール、人事の代わりにググりました。
■バイオグラフ
https://www.biograph.jp/
企業側の「スケジュール管理がしんどい」求職者側の「IDを教えるのはイヤ」といった
オンライン面接にまつわる問題点をクリアするツール。基本は無料のようです。
■インタビューメーカー
http://interview-maker.jp/service/
オンライン面接だけのシステムというよりは、オンライン面接を中核に据えた採用管理システム。スケジュール管理や面接評価の共有、求人媒体ごとの応募数管理などができるようです。
■V-CUBE ミーティング
https://jp.vcube.com/solutions/hiring
テレワーク関連の事業を展開するV-CUBEさんのサービス。面接専用というよりは遠隔地でのミーティングツールです。
ということで、調べてみたのですが意外と少ない印象です。基本的に無料のツールで代替できてしまうからでしょうか。ということで、ご参考にしてみてください。