言葉の使い方を考えてみる 2018.03.16 11:00 こんにちは。住まいのおせっかい家です。毎日、使っている言葉。自分の気持ちが相手にうまく伝わらない事の方が多いかもしれませんね。先月のコーチングワークショップで、言葉そのものが聞き手に与える情報は、7%しかないと知りました。見た目や、表情、声の大きさなどの影響がとても大きいそうです。例えば、「すごいですね」という褒め言葉でも、笑顔で明るい声で驚いたように言われたら、心から褒めてくれていると感じられると思います。一方、ちょっと顔を斜めにしながら、低い声で、わざとらしく頷きながら同じ「すごいですね」と言われたら、誰でも嫌味に感じますよね。そう言われてみると、言葉そのものの情報以外で判断している事が、よく分かります。言葉の使い方だけではなく、その時の表情や声のトーンが重要なんだと、気づかされました。これを日頃に生かせればいいのですが、子供に酷い態度で怒ってしまいます。結局、自分のイライラを当たっているようです。お腹が空いていると、ダメですね。言葉以外の態度をコントロールするには、冷静で余裕のある状況が大切ですね。