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熊本・鹿児島線 きりしま号

2018.03.17 11:00
都市間高速バス

きりしま号は1990年〜2004年まで九州産交と南九州高速バス(南国・鹿交・林田の三社の共同出資、解散、清算済)が共同運行。2004年の九州新幹線鹿児島ルートの鹿児島中央〜新八代の部分開業できりしま号廃止。(南九州高速バスはこれを機に解散)。

4年後の2008年に九州産交バスの単独で1日3往復6便の試験運行、2009年よりいわさきバスネットワーク(現鹿交)、南国の共同運行も加えて正式に運行再開。

現在は1日8往復16便(九産交4往復6便、鹿交・南国それぞれ2往復4便)。

車両

九州産交バス

担当便は4往復8便。専用車として2016年式のヒュンダイユニバース(4列シート)が4台新車導入された。前代はJBus日野セレガ。整備などの時は代走で他の路線の車両や空港リムジン車両が運用に入る。全車熊本営業所。

ヒュンダイユニバースLDG-RD00

2016年式

熊本200か1279

熊本200か1280

熊本200か1282

熊本200か1289

熊本230あ355 

空港リムジン車両

南国交通

担当便は2往復4便。専用車で3台、鹿児島営業所配属。1822を除き、全車がエアポーシャトルからの転属。3台を回して使うため予備車は必要ない。予備車が必要な場合はエアポーシャトルが走るのだろうか。

鹿児島200か22

(元エアポートシャトル鹿児島市内線)

三菱ふそう エアロバス 

KC-MS829P 1999年式


鹿児島200か1572

(元エアポーシャトル鹿児島市内線)

三菱ふそう エアロエース

QRG-MS96VP 2014年式


鹿児島200か1822

(新車導入)

いすゞ ガーラ

QTG-RU1ASCJ 2016年式


鹿児島交通

担当便は2往復4便。専用車で2台、鹿児島営業所に配属。整備等のときは空港リムジン車両が代走で入る。専用車はいずれもヒュンダイユニバース、代走のリムジン車両はガーラやエアロバス、ユニバースなど様々。

専用車2台は貸切として新車導入されワンマン改造。

ヒュンダイ ユニバース

ADG-RD00 2009年式

鹿児島200か878

鹿児島200か879