安心・安全な場づくりのために
私たちは大切なお子さんをお預かりして活動する使命と責任があります。
誰もが安心して活動に参加できるよう、安心・安全な場づくりに全力を尽くします。
安心できる大人と一緒に
○スタッフ加入にあたっては、運営者1名以上を交えた、面接を必要としています。
○児童・生徒とスタッフの信頼関係やつながりを基に場づくりを行っています。活動中は必ずスタッフの目が行き届くようにしています。
○運営者は他のスタッフの関わり方や健康状態に留意して、マネジメントを行っています。
○活動終了後、振り返りや今後についてミーティングを行い、それぞれの活動について話し合っています。
救急用具の設置
○至近距離でのAED設置確認
○救急医療器具の設置
○地域全体での見守り
保険加入
登録された参加者は全員保険に加入して活動してもらいます。
対象:児童(小学生)生徒(中学生)学生スタッフ・一般スタッフ
(滋賀県子ども食堂安全安心加入事業)
外でも安全に
○地域活動や体験活動の受け入れ先は、子どもたちが安心して活動できるよう、本会と深くつながりや理解があるところに限ってお願いしています。
○活動に使う車には全てドライブレコーダーを配置。運転は事故歴・違反歴が長期間ないスタッフが担当しています。
開かれた場へ
誰にも開かれた場であること、閉塞感のある場にならないよう、プライバシーに配慮しつつ、場の情報公開に努めます。
保護者や関係者への情報公開
○保護者・銀座商店街関係者・関連団体(滋賀県子どもの居場所ネットワーク・ひこねの居場所・子ども食堂つながりネットワークSHIGA)の所属者は、いつでも「あそび家くまくま」に入場することができます。(児童や保護者が拒否した場合を除く)
○行政関係者・学校関係者から定められた申請があった場合は、「あそび家くまくま」への入場を原則許可します。(児童や保護者が拒否した場合を除く)
地域に開かれた場へ
地域連携を積極的に進めることで、地域にとって開かれた場になるよう、活動しています。
学術機関への協力
大学による調査や研究には積極的に応じています
関連・同業者ネットワークへの参加
あそび家くまくまは滋賀県子どもの居場所ネットワークなど、関連するネットワークに参加し、情報公開や情報交換を行っています。
《加盟先》
滋賀県子どもの居場所ネットワーク
ひこねの居場所
子ども食堂つながりネットワークSHIGA
彦根銀座まちづくり懇談会