英語ノート1冊目終了。
2018.03.16 15:12
今日自習に来ていた6年生が、
英語のノートが終わってしまいました、と
私に報告をしてくれました。
入門講座が始まって1ヶ月半ですが、
こんなに早くノートが1冊終わるとは
思ってもいませんでしたので、
やっぱりそれなりに頑張ってきたのだと
生徒たちの努力をふとしたところで実感します。
この子は、英単語テストも満点をずっと
とり続けており、その裏付けとしての
トレーニングもしっかりやっているということの
証拠が、このノート消費量です。
入門講座第1回目の指導は、
アルファベットの書き方やフォニックス指導で、
New Horizonでいうと最後の方にあるページと
関連している指導でした。
最近の教科書には、フォニックスと
英語の発音ルールについて基本的な事柄が
まとめられていて、いいなぁと思いました。
1冊終わってしまうほど英語を書いてきた今では、
最初に書いてきた英語を見て、
「このアルファベット、英語っぽくないですよね。笑」
なんていうほど、英語を書き慣れていることが分かります。
入門講座は、一度もUnitの問題集を解いておらず、
ただひたすらに、学校教科書の使い方、理解の仕方を
マスターしていくことに力を注ぎ、独学の力を
叩き込んでいます。
教科書は、Unit3まで進みました。
春休みまでかけて、1学期分が終了します。
これだけUnitを進めると、全体として独学をできる
力が備わってきており、それがそのまま
中学に入ってからの英語の予習の方法に
生かされていけばいいなと思っています。